46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン046

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レッスンメモ(8/10)

■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rdポジション
 ・丁寧に4個ずつスラーひじからビブラートで
   →1音1音ではなく、連続してビブラートかけっぱなしで
 ・アルペジオゆっくり左手を先に
  →A線E線は人差し指付け根位置を上に/ひじの位置
  →ボーイングが指板側にずれるくせが発生
  →音の立ち上がりのこつ
  →ダウンの音の立ち上がりが強くならないように
   右腕の下側の力を抜く感じで

■セヴシック 27番の頭4小節
 ・重音部分の弾き終わりで弓を離してしまわないこと
 ・短音部分は1音1音響きを作るように
  →左手:ビブラート歓迎
  →右手:あーどう書けばいいんだ
    あの辺の筋肉の動かし方というか
 ・次回、最初の1小節だけで

■カイザー 8番(コーダで飛ぶ)
 ・四分音符=100で、なんとか通ったので合格(^^)/
  →先週指示の、ちょっと左手を鍛えましょう//右手なしで
   なめらかに押さえる練習を・・・が効きました。
 ・ただし、音程の上ずりに注意のこと
  親指の位置はずれてないけど、2と3の指が開きすぎ
  自分で気がついたところで修正できるように
 ・次回、9番転調前まで、パターン9で。
  →えーと、たーたーと弾くのではなく、たーた、と
   弾くと言ったらいいのか・・・とにかく右手

■「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」
 ※9月の教室発表会7回目
 今回は通しで
 ・出来はいまいち。しかし、前回課題のテンポ感はよく
  なってきた(メトロノーム練習の成果)
 ・先弓が流れる癖がまたでた・・・(T_T)
  →鏡を使って練習してみよう
 ・音がはっきりしていないところが何か所か
  →テンポを落としてゆっくり確実に弾く練習を
  ※次回までの練習で、インテンポで弾くのは2回までとする(^^;

 ここまでのメモ
 ・出だしの合図の送り方・・・一拍前から(半拍後音スタート)
 ・表情つけ
  →アウフタクトの音(休符の後のだけじゃなく)を
  →16分音符、低い音しっかり、高い音はパターン別に
  →弓をコンパクトに(全部じゃないけど)
  →弓をどこに置いて、弓のどこで弾くか
  →滑らかにつなぐところと刻むところと
  →poco a poco cresc.の弾き方
    先弓から真ん中へ、弓の早さ、弓の重さ
  →最後の音の終わり方
 ・休符前の音と、休符と、休符の次の音
 ・音程くっつける指離す指
 ・4-0-4-0 A線を押さえる指がE線に触れないための練習方法
 ・高いほうの音で弓が横に流れるくせが
 ・音が抜けてしまうところに注意

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ここのところ「こういう練習をしましょう」と言われて、素直にそういう練習をしていくと、あれ?と思うくらい、うまくいきます[E:happy02]

先生、すごい[E:lovely]

10月に室内楽コンサートに出演されるそうなので、また聴きに行こうと思っています。


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このページは、SLANが2011年8月11日 01:08に書いた記事です。

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