レッスンメモ(8/10)
■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rdポジション
・丁寧に4個ずつスラーひじからビブラートで
→1音1音ではなく、連続してビブラートかけっぱなしで
・アルペジオゆっくり左手を先に
→A線E線は人差し指付け根位置を上に/ひじの位置
→ボーイングが指板側にずれるくせが発生
→音の立ち上がりのこつ
→ダウンの音の立ち上がりが強くならないように
右腕の下側の力を抜く感じで
■セヴシック 27番の頭4小節
・重音部分の弾き終わりで弓を離してしまわないこと
・短音部分は1音1音響きを作るように
→左手:ビブラート歓迎
→右手:あーどう書けばいいんだ
あの辺の筋肉の動かし方というか
・次回、最初の1小節だけで
■カイザー 8番(コーダで飛ぶ)
・四分音符=100で、なんとか通ったので合格(^^)/
→先週指示の、ちょっと左手を鍛えましょう//右手なしで
なめらかに押さえる練習を・・・が効きました。
・ただし、音程の上ずりに注意のこと
親指の位置はずれてないけど、2と3の指が開きすぎ
自分で気がついたところで修正できるように
・次回、9番転調前まで、パターン9で。
→えーと、たーたーと弾くのではなく、たーた、と
弾くと言ったらいいのか・・・とにかく右手
■「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」
※9月の教室発表会7回目
今回は通しで
・出来はいまいち。しかし、前回課題のテンポ感はよく
なってきた(メトロノーム練習の成果)
・先弓が流れる癖がまたでた・・・(T_T)
→鏡を使って練習してみよう
・音がはっきりしていないところが何か所か
→テンポを落としてゆっくり確実に弾く練習を
※次回までの練習で、インテンポで弾くのは2回までとする(^^;
ここまでのメモ
・出だしの合図の送り方・・・一拍前から(半拍後音スタート)
・表情つけ
→アウフタクトの音(休符の後のだけじゃなく)を
→16分音符、低い音しっかり、高い音はパターン別に
→弓をコンパクトに(全部じゃないけど)
→弓をどこに置いて、弓のどこで弾くか
→滑らかにつなぐところと刻むところと
→poco a poco cresc.の弾き方
先弓から真ん中へ、弓の早さ、弓の重さ
→最後の音の終わり方
・休符前の音と、休符と、休符の次の音
・音程くっつける指離す指
・4-0-4-0 A線を押さえる指がE線に触れないための練習方法
・高いほうの音で弓が横に流れるくせが
・音が抜けてしまうところに注意
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ここのところ「こういう練習をしましょう」と言われて、素直にそういう練習をしていくと、あれ?と思うくらい、うまくいきます[E:happy02]
先生、すごい[E:lovely]
10月に室内楽コンサートに出演されるそうなので、また聴きに行こうと思っています。
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「HNMSレッスン046」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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