11/8(日)は、「あたばよ2の会 (新しいバイオリン教本2をもっと楽しむ会)」に参加してきました。
この会は、いつもの某SNS上でのイベントではなく、私の「鈴木教本の2巻だけ特訓する会」にコメントくださったアンダンテさんがご自分のブログ上で参加を募られた会です。
内容は、アンダンテさんのお知り合いの高校生のお嬢さんのピアノ伴奏で、あたばよ(別名「白本」)2巻から
9. メヌエット(Telemann)
35. メヌエット「ドン・ジョバンニ」(Mozart)
45. アリア(Senaille)
52. カノン(ドイツ民謡)
62. ガボット(Bach)
を合奏しました。
事前に練習しておくはずが・・・バッハのガボット以外はほぼ初見に近い状態でしたが、皆さんの音に助けられて、弾き通すことができました。
また、バッハのガボットですが、せっかくなので篠崎2巻の楽譜とおとばよで使っている楽譜を持って行きました。
というのも、白本には2ndパート譜がないからです。2重奏+ピアノが実現できて良かったです。
このあと、鈴木1巻のメヌエット3番、2番、1番、、、などをやって、ピアノ伴奏でソロ大会。
私は、バッハのガボットを弾きました。ピアノに合わせてソロで弾くのは、今回が3回目(あれ?2回目かな?)でしたが、後半に力が入りすぎてしまいました。
私を評して
「うまいところとへたなところが交錯したような不思議なバイオリン」
これいいですね。
今度、自己紹介のときに使わせてもらおうと思います(^^;
これから先、うまいところの比率を増やしていこうと思います。
最後に全員でパッヘルベルのカノンで終了。
アンダンテさんのお人柄ですね、初対面にもかかわらずアットホームな雰囲気で、楽しい時間をすごすことができました。
ありがとうございました。
-----
「あたばよ2の会」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
SLANさん、ご参加ありがとうございました!!
SLANさんなしにこの会は成立しませんでしたよ~
もちろん企画を思いつくってこともですが。
参加者が集まらなくて、というか、確実に来られる人が確保できなくて、スパーンと、はやばやと、参加表明してくださってたのはSLANさんだけですからね(^^;;
なかなか難しいもんです。行き届かない点が多くありましたが、「伴奏つき」という点でちょっと特徴が出せたかな~
また何かやってみたいと思いますのでよろしくお願いします。
アンダンテさん、ぜひぜひ、また声をかけてくださいね!