11/10 レッスン12回目。
ちょっと練習時間が足りなかったのでした。
以上
・・・としたいところですが、宿題・・・
■音階(フリマリー)
先週宿題:
・♭ひとつの音階(ヘ長調、ニ短調)
・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その1)
※左腕を自然に
→できなさすぎ(;_;)
宿題:
音階はひと弓1音にする
ただし、全部ビブラートかける
もひとつ音階の後ろのバリエーションは
スラーで弾く
宿題、簡単になったんだか難しくなったんだか・・・。
■ビブラート
先週宿題:A線 4分音符=50で
・全部ひじからでやってみる
細かいビブラートは早く動かすという
より幅を小さく
・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その2)
→3の指、2の指は、OK
→1の指4の指はまだまだ
宿題:
・3の指、2の指:メトロノームはやめて、
ゆっくりからだんだんと早くする練習を。
・1の指、4の指:これまでどおりの練習で、
親指と人差指の下の空間を動かす感じで
音階のやり方変更と合わせて、良い感じになってきたビブラートに、しばらく集中しようということだと思います。
■5thポジションの導入練習
先週宿題
・次の4小節も加えて
・中間音を入れるのと入れないのと両方で
・スライド中の音が小さくなるように弓の
動きをコントロールしてみること
・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その3)
→あ、レッスンでやってないや(^^;
■セブシック:最初のページ3小節ずつとびとび
先週宿題:
・4分音符=50
・ゆっくりのときは裏拍を感じながら
・左指がくっつきすぎて窮屈にならないよう
→ぎりぎり微妙にクリア
おかしいな、前日55で入ったのに(^^;
→準備運動的に指板に指を4つとも置いて…
→たったた、たたった練習でずれを補正
宿題:
・3つ目のパターンにとりかかる
おぉ、やや難有りでも次に行ってみるのだな。
場合によりますが、ここはパターン練習なので、先に進むうちに以前の簡単なパターンができるようになると思います。なので、この進め方がありがたいです。
この練習のおかげで、少しずつ左指が回るようになってきたと実感しています。
■曲:篠崎2巻「ドナウ河の漣」
・右手指の曲げ伸ばしを入れて(その5)
・一部に弓アップダウン指定あり
・3ポジ/5ポジ指定あり
・「弓を軽くはずませて」の弾き方
→最初の繰り返しまで:
とてもいい
ちょっとリズム数えている感が出ているので
気をつけること
→スタッカートから:
もっと鋭く、だんだん音を大きくするのも
弓の長さを長くというよりは
→3ポジ5ポジ指定:
ポジション上がった時の指の間隔を意識
この曲、いろいろ詰まっていて面白いです。
小さい音のときでも、音に芯が出てきたそうです。
次回、もう1回やるのですが、さらに短めの曲を。
■次の曲:篠崎2巻「行進歌」
・2種類の付点音符のリズムで軽やかさを出す
・“行進”だけど、上に軽くあがるような音で
■その他(継続)
・あらゆるところで右手指の曲げ伸ばしを
解放弦ではとても良くできているので、
それを意識せずに使えるようになること
*****
■基本メモ
・姿勢:
猫背禁止
重心
右手周りの空間
左手わきの下の空間
楽器が下がらないように
・左手:
人差し指の付け根をネックに当てる
(ビブラートかけるときは別だけど)
親指が出すぎないように
(ポジションチェンジでも)
小指が隠れないように
楽器ないときトレーニング毎日2種類
(やってますよ)
・右手:
元弓での小指(最重要)
右手指の曲げ伸ばし
人差し指が竿にかかる位置
(これはもう大丈夫かな?)
ひと弓でもリズム(裏拍)を感じること
駒寄りになる癖に注意
(弾き分けられるようになりたい)
・緊張対策:
力が入ってると思ったら親指を意識
呼吸に合わせてボウイング
どう弾こうかに集中する
*****
以前、苦労してたフレーズが、たとえば隣の弦を触らずに移弦できたり、左指のもたつきがなくなったり、軽く弾いていても弓の重さを意識できるようになってきたり、少しずつですけど、自分の変化が感じられるようになってきました。
よい音の弾き方が“身体の中に入ってきている”と、先生は表現されます。
オフ会仲間にも良くなってると言ってくださる方がいます。
そういう言葉を励みに、少しずつでも進歩していきたいなぁと思います。
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