10/20レッスン9回目。
■音階(フリマリー)と半音階
先週宿題(音階、半音階ともに):
・左手フォームに注意! 特に親指の位置
・ひと弓の中でリズムを感じながら弾く
・右手は弓元で小指を丸めるよう弾いてみる
・短音階も(イ短調)
音階
→上がるほうはまだしも下がるほうがボロボロ
→イ短調E線12321の指の動かし方のアドバイス
半音階
→親指の位置もOK
宿題:
音階
・ゆっくりでいいので
・下がる時に123の指を全部置く
4の指でとるならまず3、3を弾く時に21を
・イ短調E線12321の指の動かし方
半音階
・元弓1/4で小指を意識して
■ビブラート
先週宿題:A線/3の指 4分音符=50で
・六連符4回のアクセント付けをしっかり
・ひと弓16回
・これもひと弓の中でリズムを感じながら
弾くこと
→宿題以前に、先週できてた三連符4回が
ボロボロ
→ひじでかけてるか、手首出かけてるかが
自分で意識できていない
宿題:A線/3の指 4分音符=50で
・ひじで:ひと弓 4回と三連符4回と8回
・手首で:ひと弓 六連符4回と16回
・どちらでかけてるか自分で意識すること
■3rdポジションの導入練習
先週宿題:
・譜面、前にもやったその先まで
→どたばたしました…
宿題:
・音をとる指だけじゃなく他の指もしっかり
押さえて弾くこと
■セブシック:最初のページの3小節まで
先週宿題:
・4分音符=50(先週44でしか弾けなかった)
→なんとかできました
→無駄な動きが減って良くなった
→解放弦での力が抜けてるのもOK
→3の指が高めになるのは直らず
宿題:
・同じところ:3の指の高さに気をつけて
・別のところ3小節追加
・ゆっくりのときは裏拍を感じながら
4小節目から6小節目までは難しいパターンとのこと(実際、難しいです)で、次回メインでやるのは別のところの3小節になりました。
■曲:篠崎2巻「ウィッチダンス」
弾く前に先週宿題:
・解放弦にするか4の指で取るか
→自分なりに考えたやりかたでOKでしたー。
・リズム感をどう表現するか
→たとえば出だしのファーミ・レードの
スラー&スタッカートの弾き方について
教えていただきました。確かに弾いてて
リズム感が出て楽しいです。
宿題:
・もう1回やりましょう
・2ndパートも(^^;
メモ:
・スラー&スタッカート:音の立ち上がりを
しっかり、そこからすっと抜く感じ+弓を
止めてスタッカート
・休符の前の四分音符は弓を抜く感じで音に
余韻を作る
*****
■基本メモ
・姿勢:
猫背禁止
重心
右手周りの空間
左手わきの下の空間
楽器が下がらないように
・左手:
人差し指の付け根をネックに当てる
小指が隠れないように
親指が出すぎないように
楽器ないときトレーニングを毎日
・右手:
人差し指が竿にかかる位置
ひと弓でもリズム(裏拍)を感じること
駒寄りになる癖に注意
・緊張対策:
力が入ってると思ったら、親指を意識
呼吸に合わせてボウイング
どう弾こうかに集中する
*****
先生はアンサンブルがとても好きなんだそうです。
だからなのかな、先生とのアンサンブルはとても楽しいです。
先週の「ロシア舞曲」も「ウィッチダンス」も曲のアレンジが1stと2ndの掛け合いなので、相手の音を受けて自分の音をまた渡すみたいな感覚になれたり。
はたまた「あ、そうか、さっき教えてもらったように弾かねば」と弾きながら気づいたり[E:sweat01]
もちろん、先生に引っ張ってもらってのことですけど、それでも、この1年で知り合った皆さんと毎週のように一緒に弾いてもらってきたことが、自分の力になってたんだなぁと思いました。ありがとうございます。
相手が弾きやすいって言ってくれるようになりたいなぁ。頑張ろう[E:happy01]
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「HNMSレッスン009」が良いなと思ってくださいましたら、
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