6/26-27の土日「1年目の最後を飾るイベント6か所めぐり」。その3つめ。
6/26(土)の夜は、某SNSの「鈴木教本弾き倒し(おとばよ講師の演奏会)」を聴きに行きました。
日頃、お世話になっているK先生が、鈴木教本の中から
3巻 ユーモレスク
1巻 ゴセックのガボット
2巻 ポッケリーニのメヌエット
3巻 バッハのブーレ
4巻 ザイツの学生協奏曲5番
4巻 ビバルディイ短調の1楽章
4&5巻 ドッペル(1st+2nd)
5巻 ビバルディト短調1楽章
6巻 フィオッコのアレグロ
6巻 ラフォリア
8巻 エックレスのソナタ1楽章
を、聴く側のすぐ目の前で弾き倒すという演奏会です。
せっかく目の前なので、弓の早さと力のかけ方、そして駒寄りを弾くか指板寄りを弾くか、そのときの音の違いを感じ取ろうとしながら聴きました。
感じ取ろうとしながら・・・でしたが、たとえば、バッハのブーレは、教本付属CDよりもさらに早いテンポで、さくっと終わってしまい、よくわかりませんでしたー(^^;。まぁ、でも、心がけは大事ですよね。
曲の合間には、K先生から豆知識を伺うことができ、とても充実した演奏会でした。
1巻 ゴセックのガボット、2巻 ポッケリーニのメヌエット、3巻 バッハのブーレは、それぞれの巻の最後の曲です。
私はここのところ、バッハのブーレの練習をずっとしてましたけど、実は、ゴセックのガボットは一部指が回らないところがありますし、ポッケリーニのメヌエットは練習したことがありません(^^;。
せっかくなので、これを機に、今後の練習メニューに加えようと思っています。
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「【1年目の最後を飾るイベント6か所めぐり】3)おとばよ講師の演奏会001」が良いなと思ってくださいましたら、
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