46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

ミュージック・イン・スタイル岩崎 淑 シリーズVol.34:庄司紗矢香

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ミュージック・イン・スタイル岩崎 淑 シリーズVol.34
ピアノ、ヴァイオリン、チェロの夕べ

2010年6月9日(水) 19:00開演
浜離宮朝日ホール

岩崎 淑(ピアノ)、庄司紗矢香(ヴァイオリン)、岩崎 洸(チェロ)

モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調 KV301
ショスタコーヴィチ:チェロとピアノのためのソナタ ニ短調 op.40
シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 D898

 

庄司紗矢香は、国内では初の室内楽だそうです。
岩崎姉弟とは子どもの頃からのおつきあいとのことで、その縁で、のようです。
プログラムパンフレットに当時の集合写真が載っていたのですが、庄司紗矢香がえらくかわいかったです。

さて、少し予習をしたとはいえ、ほとんど初めて聴く曲ばかり。
それでも、それぞれの音が個性を主張し合ったり、融け合ったり、それを演奏しながら楽しんでいる空気が自分にも感じられた気がしたことが嬉しかったです。

シューベルトは、庄司紗矢香も座っての演奏。座って演奏するのは初めて見ましたが、背筋がぴんと伸びて、とても姿勢が良かったです。
時折、両足のかかとを上げて間を取ったりするところが新鮮でした。今度、私もやってみよう(^^;。

 

私にとって、室内楽は縁遠いものでした。コンサートではオーケストラばかり聴いていました。室内楽は、もっとクラシック音楽に詳しい人が聴くものだと思っていました。

この日の演奏を聴いて、初めて、室内楽の面白さに目が開いた気がします(耳の穴は開きっぱなしだから、ここは日本語として目が開くでいいんだろうなぁ)。

もちろん、自分がバイオリンを始めて、幸いにもアンサンブル・オフ会の機会にめぐまれたことも大きいと思います。

これはまた、とても広大で楽しい世界があったものです。


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コメント(2)

SLANさんのブログを読んでると、私もいろいろ聴きに行ってみたいなぁという気になります[E:happy01]
普段はあんまり演奏会にいかないんですよね[E:sweat01]
先立つものも必要だし、、、って[E:coldsweats01]

おすすめがあったら教えてくださいね~[E:note]

なこさん、コメントありがとうございます。

楽曲の知識がないので、世の中の詳しい方のようなレポートは書けないのですけれど、そう言っていただくと嬉しいです[E:happy01]

おすすめは…そうですね、チケット取れると、たいていmixiのボイスで「取れた~」と書いてますので、それがおすすめということにしといてください(^^;。

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このページは、SLANが2010年6月11日 12:53に書いた記事です。

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