46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2010

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5/2は、カラばよの会のあと、2年ぶりにラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンを聴きに行きました。
今回は、3公演。

■公演番号 114
2010年5月2日 17:00~ ホールA

公演名「ショパンとヴィルトゥオーゾ」
・曲目
リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ロ短調 op.7 「ラ・カンパネラ」

・出演者
ボリス・ベレゾフスキー [ピアノ]
レジス・パスキエ [ヴァイオリン]
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス [指揮]

■公演番号 146
2010年5月2日 18:30~ ホールC

・曲目
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」 op.26
メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第2番 ニ短調 op.40

・出演者
ルイス・フェルナンド・ペレス [ピアノ]
パリ室内管弦楽団
ウィルソン・ヘルマント [指揮]

■公演番号 147
2010年5月2日 20:15~ ホールC

・曲目
シューマン:交響曲第4番 ニ短調 op.120
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64

・出演者
竹澤恭子(ヴァイオリン)
香港シンフォニエッタ
イプ・ウィンシー(指揮)

 

1公演目、カラばよの会の疲れが出たのか、うとうとしてしまいました(^^が、「ラ・カンパネラ」の有名な第3楽章だけはしっかり聴きました。生で聴くのは初めてでしたが、バイオリンってこんなに多彩な表現ができるんだと、あらためて奥の深さを感じました。

2公演目は、パリ室内管弦楽団の響きにパリ管に感じた華やかさに通じるものがあって(“パリ”という先入観かもしれないけど)、楽しかったです。

最も印象に残ったのは、3公演目です。

竹澤恭子のメンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲が素晴らしかったです。すっかり引き込まれてしまいました。この1曲で、聴きに行って良かったと思いました。

また、香港シンフォニエッタの指揮者イプ・ウィンシー。女性指揮者なのですが、ショートカットの髪型もあいまって、立ち振る舞いが少年のよう…Wikipediaによれば、漢字で書くと葉詠詩で、私より3歳年上の方ですが(^^;。

 

あちらこちらでボランティアスタッフの皆さんが笑顔で対応されている姿を見かけました。
会場の明るい雰囲気作りがそこから生まれていると感じました。

来年は、どんなテーマになるのでしょうか。ナントでのテーマは後期ロマン派あたりと聞きましたが・・・楽しみです。


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コメント(6)

ほ~よく1日でそこまでチケット取れましたね!
(私が気づいた時には先行販売日から数日経ってました)

ショパンは聞かれなかったんですね。
私はピアノの音は眠くなる…と新たな発見をしました。
ヒラリー・ハーンが楽しみです。

シクラスさん、ありがとうございます。

ホールAとホールCは、まだなんとかチケットが残っていたのです。

はい、ショパンは聴きませんでした。
ピアノ曲はよくわからんのです。ジャズのトリオで、リズミカルな曲であれば、聴いていて楽しいのですが。

ヒラリー・ハーン、私も楽しみです。

カラばよの後に3公演・・ハードですね~。
ラ・フォル 私も参戦しました。
日参してしまいました。
チケットを持っている人は公開レッスン(マスタークラス)も聞くことができます。
私はピアノを長くやっていて、ピアノのをメインに参戦してます。
今年はアンサンブルのクラスもあったようです・・聞いてみたかった。

てぃ~さん、ありがとうございます。

ピアノをやっていらっしゃる方には、今回のテーマはどれを聴こうか迷うくらいだったのではないでしょうか。

来年も楽しみですね。

私もショパンのピアノはあまり聴かなかったんですよね。
今思えば、やっぱ聴きにいけば良かったかな~と[E:sweat02]
そうそう、ショパンといえば、、、
SLANさんのこのテンプレート、ショパンのワルツですね[E:wink]

なこさん、コメントありがとうございます。

おぉ! テンプレートの楽譜の謎が解けた![E:happy01]

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このページは、SLANが2010年5月 6日 12:58に書いた記事です。

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