今回(4/18)は、Chapter6の5回目です。
そしてまたお仲間のかれーむさんがお休みだったので、時間半分(30分)の個人レッスン状態でした。
[Warming Up]
これまでと同じですが、弓アップから入りました。
また、Chapter3(開放弦での移弦パターン)を目を閉じて弾くこともやりました。いちおう、弦の上を弓が大きく滑ることなく弾くことができました。
ただ、ひじの角度の精度が悪く、時々、隣の弦を鳴らしてしまうことがありました。
目を閉じて弾いて、ひじの角度(移弦)と、駒と弓の距離感をつかむこと。引き続きの課題です。
[Bowing Exercise]
3番をタイではなくてスラーのパターンで練習しました。
スラーだとつい弓のアップダウンを反転させたくなるので注意。
[Exercise]
2番。シミシ、ドファド、、、と同じ指で弦を押さえなければならない移弦。またまた練習不足でした。
4番。だいぶ弾けるようになったのですが、まだまだ練習不足です。
っていうか、ちゃんと練習しろ~>自分。
Album(曲集)
「木星」は、前回指摘された「歌いすぎ」に注意しながら弾きました。それは良かったのですが、E線ファ付点四分音符からA線レ八分音符という移弦にちょっと難がありました。
また、次回、Opt(対応Chapterのない曲)から「愛はかげろうのように」をやることになりました。
前に「Alubumで、まだ練習したことないのは、2曲だけです。」と書きましたが、そのうちの1曲です(^^;。それほど難しい曲ではないのですが、練習しておこうと思います。
先週、自分の弾いている音を録音する環境を整えようと思いますと書きましたが、未着手。機材的には揃っているのですが(^^;。
さて、来週で第1巻は終了し、5月からは第2巻に入ることになりました\(^o^)/。
さっそく先行して購入しました。
■教本のポイントは、
・音階(調)
これまでA線より上だけだったト長調音階をG線から。同様に、これまでD線より上だけだったイ長調音階をG線から。つまり、3の指の#。
ハ長調、ヘ長調。つまり、0とくっつく1の指。
・トリル、スタッカート、音の強弱
今の[Exercise]の4番ってトリルの導入練習みたいなものですね。
■Album(曲集)では、おとばよ会と調が違うけど「星に願いを」とか、「金婚式」の転調前の前半だけとか、バッハの「ガヴォット」の前半だけとか、「アメージンググレース」とか、なじみ(?)の曲のほかに、どのくらい編曲や転調されてるか分からないけど「イエスタディ・ワンス・モア」とか、「エトピリカ」とか、楽しそうです。
5月最初のレッスン日は法事でお休みするので、自習しておこうと思います。
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「ヤマハ バイオリンレッスン027」が良いなと思ってくださいましたら、
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