某SNSの某コミュニティ(^^;の「初中級者向けの会」に参加してきました。
課題曲「レベル0 ユダスマカベウス 四分音符=100」→最終的には、四分音符=74になりました。
先生がいらっしゃる前に合わせてみたら、なんとか通しては弾けるのだけれど、音がバラバラなのがわかります。
はたしてどうなることかと思ったのですが、先生の指導はとても丁寧でわかりやすいものでした。
- 特に合わせるべきポイントに集中する
この曲の場合は、
付点二分音符の長い音のところ
半音音が変わるところ - この曲は音を長め長めに弾いた方が合っている
- ファーストの主旋律をはっきりと、セカンド、サードは控えめに
といったことを、四小節、あるいは、二小節について、いい音の感じがつかめるまで繰り返しながら曲を進めていきました。
最後に通して弾いた時にもその音になるようにみんなが意識して弾くことができて、ミスはお互いに(私もたくさん間違えた)あっても、全体としてとても気持ちのいい感じに変わりました。
部分的な指導で「あ、これが合ってる状態なんだ」ということを感じられたことが良かったんだと思いますが、ほんの1時間のあいだにこうも変わるんだと、ちょっと不思議なくらいでした。
「初中級者向けの会」自体が初の開催でしたが、参加された皆さんでいっしょに、良い感じでの最初の事例を作り上げることができたと思います。
まだいつになるかわかりませんが、次は「レベル1 アベマリア 四分音符=74」に挑戦しようと思います。
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「初中級者向けの会01」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
今回はアンサンブルにご一緒できなかったのが残念です。
まあ、今は基本に集中してますので、そのうちご一緒できるといいな~と思いますが。
初心に帰ってキラキラ星を練習していますが、やればやるほど???です。
Chelseaさん、コメントありがとうございます。
はい、そのうち是非!
私もひたすら開放弦の重音を鳴らす練習を始めました。
重いエレキバイオリンということもあって、飽きるより先に肩が凝ります[E:coldsweats01]。。。