ついにアコースティックバイオリンを購入しました。
ルドルフ・フィドラー社のGOFセットという初級者用のものです。
チェコのメーカーなのですが、このセットは
「よりリーズナブルで本格的な楽器を作る」という目的でGOF本体は量産可能なドイツ工房にて製作しています。
とのことです。
■バイオリン本体仕様
- サイズ:4/4サイズ・2006年製
- 表板:ヨーロピアンスプルース
- 横、裏板:ヨーロピアンメイプル(楓)
- 指板:黒檀
- 駒:DESPIAU FRANCE
- 弦:トマステーク社ドミナント
■弓の仕様
- アトリエ・サルド社11V
- 材質:高級ブラジルウッド
- フロッグ:黒檀、シングルアイ
- ラッピング:銀線
- 単品で1.7万円くらいの弓です。
■バイオリンケース仕様
- ギャラックス社
- サイズ:4/4
- カラー:ブラック
■松脂・肩当て(KUN/CANADA)が付属
新品なら販売価格で6〜7万円くらいします。以前に感想を書いた
・REGHIN ルーマニア(セットで6万円)
・Carlo giordano VS-2 中国(セットで6万円)
・J.J.Dvorak #920 チェコ(セットで7万円)
・ARS MUSIC #024 チェコ(セットで8万円)
と同じクラスです。
これを中古で2.5万円で手にすることができました。ラッキーだったと思います。
弾いてみると、ドイツ製の力強さとチェコ製のしなやかさを合わせ持った音が・・・ってそりゃホメすぎ(^^;。
しっかり鳴ってくれます。また、弓の動かし方で「あれ?」と思うくらい良い響きがします。この響きを常に出せるように練習すればいいのだな。
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さて、その「弓」ですが、フィンケル社のアレグロというスイス製の弓を3.5万円で購入しました。今はカタログに載っていませんが、もとは9万円だったものとのこと。
30万円くらいのセットでも弓は単品で5〜6万円のものがついているので、そうしたセットよりはワンランク上の弓ということになります。
実際、弾いてみると・・・上記GOFやエレキバイオリンについていた1.5〜1.7万円の弓とあまり感じが変わりません(^^;。
というのも、今は単にまっすぐ弾いているだけだからです。これから、止めたり動かしたり長く弾いたり短く弾いたり、ということを学んでいくと、違いがわかってくるでしょう。
レッスンの先生は「弓は良いものを」とおっしゃっていたので、フィンケル「アレグロ」をメインの弓に、アトリエ・サルド「11V」社をサブに、使っていこうと思います。
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「ケース」は、けっこう頑丈そうで良いのですが、ひょうたん型で楽譜が入りません。
そこで、エレキバイオリンのセットの角形ケースを使うことにしました。こちらは発泡スチロールに布を貼りました的なもので強度に不安はありますが、レッスン時の往復であれば充分です。
さて、来週に向けて練習しなくては。
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失礼いたします。
わぁお! ついに買ったんですね。
今後の日記が楽しみです!
p-netbankingさん、こんにちは。
今朝、ちょっとだけ見ましたが、私が参加したいカテゴリは残念ながらありませんでした。
今はアクセスできなくなっているようですが、大丈夫でしょうか。
Jemさん、どもです。
読んでくださる方がいらっしゃると、はりあいがあります。
今後とも、よろしくお願いします。