エレキバイオリンValente EVN-27を弾くまえの準備をお店のコラムを参考にしながら・・・。
弓を張ったら、弓毛に松脂を塗ります。松脂はツルツルだったので、カッターナイフで傷を付けながら塗りました。新品の弓毛に塗るので、まぁ、何十回か、ちょっとしつこく。
次は本体の調弦。チューナーとして、20年以上前に買ったKORG DT-1という骨董品を引っ張り出してきました。いまやDT-1はコルグ・ミュージアムに名機として名を連ねています。
我ながら、物持ちが良いです。
エレキバイオリンなので、付属の接続コードをつないで、エレキギターのように音を合わせることができます。
余談ですが、裏側には、こんなものが貼られていました。
栄ちゃん山の家は永久に不滅です。
閑話休題。
音が合ったところで、肩当てをつけて、構えて、弓を手にして、おもむろに・・・チューニングが合っている時の、隣の弦同士の和音は、とても気持ちが良いです。
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「KORG DT-1でチューニング」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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