11月11日の「あゆみ展」でヴィオラパートに回ったのを機に、ヴィオラのテールピースをアジャスター一体型に交換しました。入手しやすいウィットナー製のプラスチック品です。木製テールピースの全弦にアジャスターを付けることも考えましたが、見た目のすっきり感を重視(^^;
ヴィオラのサイズは多様ですが、量産品はだいたい39.5cmか40.5cmの2種類です。
僕の楽器は40.5cmなのですが、僕の腕の長さだと楽器を構えたままペグを回せるペグの角度の範囲が狭く、調弦というか、ペグの角度合わせに苦労してきました。
まだ隣の弦のアジャスターを回してしまったりしてますが(^^;、調弦のストレスが激減しました。音も自分の耳では違いは分からず、、、もっと早く交換すればよかったかも(^^;
ちなみに、魂柱倒れるかもというリスクはありましたが、交換は自分でやりました。テールピースのワイヤーをエンドピンに引っ掛けながら弦を張る際に、癖の付いていないまっすぐなワイヤーがすぐにエンドピンから外れてしまうほうが面倒でした。
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「ヴィオラのテールピース」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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