奏交響楽団〜Restart Concert〜
2024年1月7日(日)
小松川さくらホール・多目的ホール
開場 12:30 開演 13:00
【曲目】
ヨハン・シュトラウス2世 春の声
グリーグ ホルベルク組曲
モーツァルト 交響曲第40番
指揮 山岡 健
入場無料
先月「出ます♪」と書いたときにはまだどうなるかわからなかったのですが、メインのモーツァルト40番は僕がコンマス席に座ります。
ご存じの通り、技術も音楽性も全く不足していて、実際、ストバイのパートを弾き通すことすらままなりません。練習に向かうときはちょっと足が重いです。それでもコンマス席に座ると、自分にできることを1%でも多く表に出していくだけ、と開き直れるというか、肝が据わるというか、、、。
得難い機会なので、本番で見える景色を楽しみたいと思っています。
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「コンマス席に座ることに」が良いなと思ってくださいましたら、
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レッスン曲は、10月に書いた
> レッスンでは、予定通り、エルガーの「朝の歌」を始めました。「夜の歌」と同様、不思議とレッスン初回から入り込める曲です。
は修了しました。
エルガー:Op.15-1「夜の歌」、Op.15-2「朝の歌」。なんか自分にしっくりくる曲なので、昨年のラフ「カヴァティーナ」のようにどこかで弾く機会を見つけられたないいなぁと思っています。
今は、ベリオ:Op.100「バレエの情景」に取り組んでいます。ちょっと派手めの曲をやりたいとお伝えして薦めていただきました。発表会定番曲ですね。まず、ゆっくりと拍をしっかりとりながら弾いています。
エチュードは、10月の
> クロイツェルは32番、重音エチュードに入りました。
から、この32番はなんとか終えることができ、今は33番をじっくりと進めています。
重音、楽しいです♪
そして、教室もメリークリスマス
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11月11日の「あゆみ展」でヴィオラパートに回ったのを機に、ヴィオラのテールピースをアジャスター一体型に交換しました。入手しやすいウィットナー製のプラスチック品です。木製テールピースの全弦にアジャスターを付けることも考えましたが、見た目のすっきり感を重視(^^;
ヴィオラのサイズは多様ですが、量産品はだいたい39.5cmか40.5cmの2種類です。
僕の楽器は40.5cmなのですが、僕の腕の長さだと楽器を構えたままペグを回せるペグの角度の範囲が狭く、調弦というか、ペグの角度合わせに苦労してきました。
まだ隣の弦のアジャスターを回してしまったりしてますが(^^;、調弦のストレスが激減しました。音も自分の耳では違いは分からず、、、もっと早く交換すればよかったかも(^^;
ちなみに、魂柱倒れるかもというリスクはありましたが、交換は自分でやりました。テールピースのワイヤーをエンドピンに引っ掛けながら弦を張る際に、癖の付いていないまっすぐなワイヤーがすぐにエンドピンから外れてしまうほうが面倒でした。
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