46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

弦楽オケはヴィオラで

| コメント(0)

弦楽オケ教室、日曜夜が練習日です。微妙に都合が合わなかったりしてしばらく参加を休んでいましたが、先日から復帰しました。
いま練習しているのは、6月19日の発表会に向けたパーセル作曲「アブデラザール組曲」。

休む前は2ndVnでしたが、復帰4日前に(^^;先生からヴィオラでの参加を打診され、ヴィオラにパートチェンジしました。

 

ヴィオラは、この3年くらい全く弾いていませんでした。左肩が五十肩に、右肩が首からくる痛み、指を痛めたり(楽器のせいではないのですが)、と続いたので、ヴァイオリンより身体への負荷が高いヴィオラは控えていました。
いま痛いところは腰とひざだし(^^;、アブデラザール組曲なら何とかついていけそうと思いました。

しかし、想像以上に忘れてます(^^;

左手は、ハ音楽譜の「真ん中がド」の感覚を思い出したいです。
まずは音符全部に指番号をふる・・・さらに、調合の♯や♭を全部臨時記号のように音符に書いた上で、さらにファとかシとか書きました。
我ながら「そこからかよ」感ですが(^^;

右手は、力加減が行方不明(^^;
余計な力で押さえつけてしまっていて音が全然響かない & 重さ抜きすぎて音がかすれるという・・・(^^;;;
まずは開放弦で、音をよく聴きながら、駒寄り、真ん中、指板寄りを弓の早さを変えながら鳴らしてみるところから。
これはヴァイオリンでも「あれ?」っと思った時にやってることなので「そこからかよ」感はないのですが。

 

いろいろ思い出してきました。

そういえば、ドミナントからラーセンに張り替えてみたんだっけ。そのまま3年くらい、弾かないで張りっぱなしだったわけですが、まだ鳴るし、弦交換はしなくていいかな。
弓の毛は替えたっけかなー。まだまだ引っかかるし、張り替えなくていいかな(^^;

ペグが固いのは次に張り替えるまでがまんできそう。でも、D線だけ回せる角度になってなくて、巻き直し。ヴィオラは腕を伸ばしてペグを回すので、ヴァイオリンに比べてペグを回せる角度の幅が狭い。。。
まだ楽器左側のC線G線は良いけれど、右側のD線はペグの角度の範囲が厳しい・・・そうだ、D線にもアジャスタつけようかなと思っていたのだった。
自分の体格なら39.5のほうが無理がなかったかもしれないけど、せっかくだからと40.5にしたからなー笑。
弱音器がぷらぷらしてるなー、これもぴたっと固定できるやつにしたいと思っていたのでした。

 


-----
「弦楽オケはヴィオラで」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m

コメントする

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、SLANが2022年4月15日 10:20に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「オンラインオープンマイク vol.7 に参加」です。

次の記事は「ラフ「カヴァティーナ」計画始動」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ブログ村ランキング

人気ブログランキング