遅ればせながら、NETDUETTOでのアンサンブルにチャレンジしました。
昨日行われたmixiコミュ「アンサンブル室内楽合奏会」の「お家でアンサンブル!」イベントです。主催者さま、参加された皆さま、ありがとうございました。
NETDUETTOは、1つのルームで5人までなのですね。
参加者最大で7人だったので、2つのルームを連結(?)したのですが、連結した先の音は、途切れたり、トレモロのようになったり、音量バランスが取れなかったり、そういったことが起きやすいようです。1つのルームでも5人フルだとプチプチいうことは起きることはありました。
しっかりつながっている時でも、ほんの少しの遅れはあります。
今回の曲は、カノンとG線上のアリアという、どちらもチェロパートが四分音符や八分音符で動く曲だったこともあり、そのテンポ感を追うことで、大きな問題にはならないと感じました。
リアルなアンサンブルでもお互いに相手の音を聴きすぎてだんだん遅れてしまうことがありますが(^^;、それを修正するのと同じ感覚で大丈夫でした。
僕以外は、特にオーディオインターフェースといったものはお使いではなかったようなので、それでもここまで使えるのかぁ、という印象です。伴奏CDや打ち込み音源、自分の別パート録音などに合わせるのとは全く違う、生きているアンサンブル感を味わうことはできると感じました。
より本格的なアンサンブル練習などに使おうとすれば、お互いに様々な環境を整える必要があるとは思いますが、わいわい楽しむレベルであれば、それほど難しく考えなくてもいいように思います。
それよりも、個人的には、ヘッドホンをしながら演奏することのほうが慣れません(^^;
手持ちのオープン型のヘッドホンでを使ったので、密閉型に比べて圧迫感はないはずなのですが。
日ごろ、ヘッドホンで音楽を聴かないということもあるのだと思います。
参考までに、僕の環境です。
<ノートPC>
Panasonic CF-MX3
Corei5 1.6GHz
(何ちゃらテクノロジーで最大2.6GHz...効いてるかどうか不明)
RAM 4GB、SSD 128GB
Windows10 Home(64ビット)
<オーディオインターフェース>
Steinberg UR12
ノートPCとASIO接続。
<マイク>
audio-technica AT2010
コンデンサー型エントリーモデルとのことで新規購入。
<ヘッドホン>
SONY MDR-F1
フルオープンエア型ヘッドホン。
<音声出力>
CDポータブルシステム JVC RD-W1
Steinberg UR12 からの出力をAUDIO INに。ヘッドホンもここから。
マイク以外は過去からの資産を有効活用(^^;
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「NETDUETTOでのアンサンブル体験」が良いなと思ってくださいましたら、
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