46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン388、389、390、391

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オケ合宿を挟んで、レッスンは続けています(1回休んだけど^^;)。

ただし、左手人差し指の付け根の痛みがあるので、エチュードはお休みして、右手の基本を見直す時間にしていただいてます。

■音階:イ長調3オクターブ
しばらく音階でビブラートの練習をしていたので、いつしか意志のない自動ビブラートなところが増えてました。まずはそれを止めて。
続けて、左手にばっかり意識がいってて、おろそかになってた弓の軌道を修正。

■右手の基本の見直し
先生に習い始めて4回目から8回目にやったことを再度。

■曲:フランク/ヴァイオリン・ソナタ第3楽章
何を弾いてるんだか、そして僕は途方に暮れる by 大沢誉志幸。カップヌードル。
少しずつ区切りながら進めています。

*****

先日つぶやいたのですが、
「音階練習が育むものとは、何か。」
https://aiko-holistic-lesson.com/2019/07/10/scale-practice/

> そんな習慣がついていれば、音階練習を始めとした基礎練習が
> 「つらいもの」
> 「退屈なもの」
> 「覚えなければならないもの」
> 「できていなくてはならないもの」
> 「やっておかななければならないもの」
> でなく、
> 「いつも異なる意味のあるもの」
> として、彼ら自身が自由に創造していけると思うのです。

という一節がありました。

もともと基礎練習も曲も同じく楽しいという発想なので、つらいとか退屈とか〇〇でなければならないものとか思ってはいませんが、右肩、左肩、左指が痛く、この10年で最低の練習量となっている中、レッスンはまさに惰性のない「いつも異なる意味のあるもの」になっているような気がします。


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このページは、SLANが2019年7月29日 23:52に書いた記事です。

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