オケ合宿を挟んで、レッスンは続けています(1回休んだけど^^;)。
ただし、左手人差し指の付け根の痛みがあるので、エチュードはお休みして、右手の基本を見直す時間にしていただいてます。
■音階:イ長調3オクターブ
しばらく音階でビブラートの練習をしていたので、いつしか意志のない自動ビブラートなところが増えてました。まずはそれを止めて。
続けて、左手にばっかり意識がいってて、おろそかになってた弓の軌道を修正。
■右手の基本の見直し
先生に習い始めて4回目から8回目にやったことを再度。
■曲:フランク/ヴァイオリン・ソナタ第3楽章
何を弾いてるんだか、そして僕は途方に暮れる by 大沢誉志幸。カップヌードル。
少しずつ区切りながら進めています。
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先日つぶやいたのですが、
「音階練習が育むものとは、何か。」
https://aiko-holistic-lesson.com/2019/07/10/scale-practice/
に
> そんな習慣がついていれば、音階練習を始めとした基礎練習が
> 「つらいもの」
> 「退屈なもの」
> 「覚えなければならないもの」
> 「できていなくてはならないもの」
> 「やっておかななければならないもの」
> でなく、
> 「いつも異なる意味のあるもの」
> として、彼ら自身が自由に創造していけると思うのです。
という一節がありました。
もともと基礎練習も曲も同じく楽しいという発想なので、つらいとか退屈とか〇〇でなければならないものとか思ってはいませんが、右肩、左肩、左指が痛く、この10年で最低の練習量となっている中、レッスンはまさに惰性のない「いつも異なる意味のあるもの」になっているような気がします。
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「HNMSレッスン388、389、390、391」が良いなと思ってくださいましたら、
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ぽちっとm(_ _)m
20190714
集合
♪ 午後練 ♪
夕食
♪ 夜練 ♪
宴会兼招待状
就寝
20190715
朝食
♪ 午前練 ♪
昼食
解散
湯河原駅前のこの小鳥はなんという鳥でしょう???
さて、右肩は錠剤飲んでるし、
左手人差し指も休憩ごとに塗り薬を塗ってましたが、
これだけ弾いても悪化しませんでした!
もともと弾けなかったところは弾けないし、
弾けてたところも弾けなくなってるし、
結果的に、休み休みではあったのですが、
良かったです。
安心したのか、風邪をひきました。。。
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「奏交響楽団・合宿」が良いなと思ってくださいましたら、
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ぽちっとm(_ _)m
明日から明後日にかけて、所属オーケストラの合宿です。
オーケストラの合宿参加は初めてで、泊りで合奏すること自体も超久しぶりです。
実のところ、身体の調子は良くなく、
・半年前から、右肩の神経性の痛み(2週に1回ブロック注射、錠剤処方)
・数週間前から、左手人差し指の付け根の痛み(塗り薬処方)
という状態です。
この理由だけではないですが、オケ練はこの2か月は休んでいましたし、曲もほとんどさらえていません。
以前なら真っ先にエントリーしていたようなOCSや空音者のイベント参加も止めています。
今月からは、レッスンでも左手に負荷のかかるエチュードをお休みにして、その時間を開放弦を使ったボウイング基本確認にしていただいてます。
しかし、オケ本番(8月25日)まで1か月ちょっととなりました。
入団して最初の演奏会前に休団か、と悩みましたが、この合宿からオケ練復帰して、本番を目指したいと思います。
もちろん痛みが悪化するようなことは絶対にしないことが大前提です。
そういう状態で本番までに何ができるのかということを楽しむことができたらいいかな・・・。
そう思ったら、不思議と、痛みも軽くなっ・・・てはくれないようです(^^;;;
(写真は、痛みをカバーするためのものというより、指に塗った薬で目のあたりをこすらないため、という感じのものです)
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「明日からオケ合宿」が良いなと思ってくださいましたら、
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