肩の痛みは少しずつ良くなってきたような気がしています。
その一方で、平均残業時間はじわじわ伸びてる感じで、ばよりん練習時間はレッスン分がやっとの状況ですが、なんとか2回分。
■音階:イ長調3オクターブを使ってのビブラート。
1拍ずつスラーで、1音1音ではなく、ビブラートが繋がるように。
・・・だったのですが、曲で意志のない自動ビブラートになってしまっていることもあり、もともとのビブラートをかけない練習にいったん戻しました。
ちゃんと止まってるのですが、それを意識しすぎて、偶数ポジションでの指間違いが頻発(^^;
■エチュード:クロイツェル13番。
分散和音、左手を重音と同じようにできる限り早く押さえて弾くこと。
☆特定のパターン(特に押さえにくいところ)で音程が甘くなる。
次回は、前半からの曲調が変わるところから。
これまでのポイント
・左手、指を外さなくて良いところで指を外さない。
・弾いていくうちに小節の頭の音が抜ける。移弦をしっかり。しかし、アクセントにはならないように。
・弦を押さえるタイミングが少し遅れるところを。
・後半のパターンが少し変わるところでは、どの音に向かっていって、おさまるのか、を意識すると、より弾きやすくなる。
■曲:フランク/ヴァイオリン・ソナタ第1楽章
テンポが緩やかで表現が求められる曲がしっくりこないので、そういう曲に取り組む試み・・・とでも言いましょうか(^^;;;
☆無意識のビブラート:ビブラートを止めて弾いてみようとしても、できない(^^;
→止めるところ、かけるところを意識して弾く。
翌週
・前半はフレーズのつながりが良くなった。後半を。
・練習番号D:piu forte e con calore ~ sempre cresc. ~ con tutta forza で抜くところはない。
・練習番号E:練習番号Dからの流れを受けて、深みを持たせる。
これまでのポイント
・シフトの幅をしっかり意識すること。つい大きく動きがち。
・最初の出だしと曲の途中と、音の並びは同じでもその前のピアノは全く違うので、弾き分けること。
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そして・・・今年の発表会の曲は、、、、
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