■音階:ト長調3オクターブをつかってのビブラート。
1拍ずつスラーで、1音1音ではなく、ビブラートが繋がるように。
ずっと同じ調、同じ譜面、同じ楽器、同じ人(^^;なのに、その日その日で弾いてる感覚が全然違うシリーズ。
帰宅時間が遅く、エレキバイオリンでの練習しかできない状況でしたが、最初の音がびっくりするほどはっきり響きまして、何とかその響きをキープしたいと思いながら弾きました。
■エチュード:クロイツェル13番。
分散和音、左手を重音と同じようにできる限り早く押さえて弾くこと。
今回は、全体の5分の2くらいまで譜面通りの分散和音と弓順で。
→前回ちょっとやってみた時には良い感じだった右手の動きが大きすぎ。はっきり音を出そうとしすぎ。
■曲:モーツァルト/Vn協奏曲第3番KV216第3楽章
カデンツァ(オイストラフ)付きでの通し。
前回よりも、カデンツァを少しでも自由に弾けたら、と臨みました。
曲の出だしで「こうじゃないなー」という違和感があったのですが、全体を通しては前回の通しより楽しく弾けました。特に、カデンツァそのものよりも、カデンツァから戻るところが、これまでになかった初めての感覚でつながりました。
先生からも、いろいろな音の違いが出てきていて、聴いていて楽しかった。カデンツァ後の演奏をより高めるようなカデンツァになっていた。との感想をいただきました。
一方で、先生も出だしのところは気になったようで、そこを丁寧に繰り返して、この曲はひとまず、ここまで。
次回曲は、前々回くらいに「シューベルト/ソナチネ1番2楽章のようなテンポが緩やかで表現が求められる曲がしっくりこないので、そういう曲に取り組みたいのだけれど」という相談に応えていただき、、、
なんと、
(調号は#が3つ)
になりました(^^;;; 第1楽章に取り組みます。
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ここのところの週末の予定については、オケのBBQにこそ参加できましたが、その後あちこち不義理が続いており、申し訳ない状況です。
今月25日のOCSの弾き合い会もキャンセルすることになりました。
8月のオケ定演まで、発表会や弾き合い会の本番は控える予定です。
一方で、フルートさんとのアンサンブルは次回曲への取り組みがそろそろスタート。
そして、オケ室内楽会に向けて教室メンバーによるトリオ(Vn、Va、Pf)を組むことになりました。
今年はそういう年なのかも。できるだけ、ご迷惑をおかけしないようにやっていこうと思います。
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