46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

NHK奇跡のレッスン「楽譜が物語に変わるとき」

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奇跡のレッスン「楽譜が物語に変わるとき 弦楽器 ダニエル・ゲーデ(ドイツ)」
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3776/2549201/

 

楽譜を物語にするような感覚にはまだまだ遠いですが、

> 感情表現はどんなレベルでもできるものなのです

というのは、本番重ねるたびに、だんだんと実感としてそう思えるようになった、まさに我が意を得たりの言葉でした。

大事なことは、子どもか大人か関係なく、

問:

> 先生が音楽をやっている中で
> いちばん大切だと思うことは何ですか?

答:

> もちろん練習は大切だけど
> いちばんは音楽を心から楽しむこと
> そうしないとお客さんを感動させられないんだ
> 音楽って感情を伝えるものなんだよ
>
> コンサートがあると
> 練習に追われてしまうんだけど
> "何のために練習しているのか"
> それを忘れないことだと思います

ということだと思います。

ちょうど先日、クリニックの待ち時間で思ったことなのですが、よく言われる
「練習でできないことは本番でもできない」
が正しいとすれば、
「練習で楽しく演奏できていなければ、本番でも楽しく演奏できない」
ということではないか。。。

いつもいつも、楽しいかどうか、それだけを自分に問いかけながら練習していきたいと思います。

 

番組の最後(最初にもあったけど)に、ダニエルさんのタイスの瞑想曲(途中からだけど)。

ダニエルさんはこう弾くのか!

誰かの演奏を聴いて、そう感じられる曲を、少しずつ増やしていきたいです。


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このページは、SLANが2018年8月 7日 01:44に書いた記事です。

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