ばよりん始めた頃に、この楽器歴が同じでも他の楽器をやってきた方は違う(楽器の上達の速さや知識の量ではなく、音楽そのものの感じ方みたいなところ)なぁと感じて以来、オケからソロまでとにかく音楽体験を積むことを優先してきました。
それでも、5~6年目くらいまでは、本番自体の出来はともかく「この曲は、これ以上は地力を上げるための時間が必要だなー」という一種の達成感が持てる曲がいくつかありました。
しかし、ここ1、2年、それがあまり感じられなくなってしまいました。
音楽体験優先を10年経つまでは続けようかなと漠然と思っていたのですが、2年、前倒しして、今、見直そうかな。
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「昼休みつれづれ」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
音楽体験を積んだといっても、本番(演奏会・発表会)として、オケ、オペレッタのピット、弦楽合奏、弦楽カルテット、Vnカルテット、弦楽トリオ、弦楽デュオ、弦楽合奏バックでの二重奏協奏曲、ソロ曲(ピアノ伴奏曲、無伴奏曲)、そして今度ピアノトリオ、、、、くらいか。
ほとんどが、目の前の楽譜に必死で終わってるという・・・(^^;