■音階:3オクターブ:ト長調
下がってくる方の音程がいまいちだなーと思いつつ。
左手の形、右手の動きは悪くないとのことで、継続。
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)22番:重音
後半~最後まで。
296:ひとつひとつ音程を確認しながら進むのも必要なことではあるけれど、次回は音程よりも音の流れを優先して弾くこと。
297:途切れないように頑張って弾いたら、実際にはあちこち躓いたけれど合格。
3月に練習できなかったとはいえ、4か月かかりましたー。
重音、まだ指の開きが足りないところはありますが、ずいぶん慣れました(笑)
この22番は響きが美しいので、響きの良いところで無伴奏曲として弾いてみたいです。弾けるようになれば、ですけど(^^;
次回は、ついにこのエチュード最後の24番(23番は22番の前にやりました)。
22番より面倒そうな重音が続きます。まずはゆっくり。
■曲:モーツァルト「ロンド」・・・を中断しての2曲。
前回までのメモ+追加
・フィオッコ「アレグロ」
- 音色の切り替えをしっかり意識
- 音型での強弱をつけないほうが良いところあり
- 弓の動きを抑えて歌うところ
- ところどころのスラーの移弦をレガートに
- 短調部分のプラルトリラーを強調するつもりで(たぶん、慌てずに、ということなんだと思う)
・シモネッティ「マドリガル」
- フレーズ感(スラーの返しでフレーズが切れる)
- ビブラートの使い方
- 音の強弱の幅
- 最高音の音の入り方のアイディアは良いが、今のままだと音に迷いがあるように聴こえる
前回のメモからほとんど増えてません(^^;
自分で考えることを教わっているような感じ。
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フィオッコ「アレグロ」とシモネッティ「マドリガル」
いきさつは前回書きましたので、演奏予定の音楽オフ会、発表会について。
5月13日(土)14:10現地集合
森の音楽会 ~2017 初夏~
@ホームギャラリー ステッチ
本番・・・というよりも、主催者さんへ2年前の「れんしゅうかい」からの成長報告のつもりで、伴奏なしで弾きます。
5月14日(日)14:00開演
CLARA MUSIK 発表会
@鳩ケ谷駅市民センター多目的ホール
先日つぶやきましたが、ピアノ合わせでは、いい感じで弾けましたものの、音程が甘くなったり、転んだり、引っかかったり、指が勝手に作曲したり、、、というミスはまだまだ多いです(^^;;;
けれど、それを修正することに時間を使うよりも、弾きたいイメージがもっと出せるように持っていきたいです。
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「HNMSレッスン296、297」が良いなと思ってくださいましたら、
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