46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン276 「悪い予感のかけらもないさ」

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これを書いている今、発表会は明日ですが、今週のレッスンメモを。本番終わった後に本番直前のレッスンメモは書きにくいしなぁ(笑)
 
発表会まで3日と迫ったレッスンでは、先週土曜日の2回目のピアノ合わせを踏まえて、細かい技術的なことではなく、発表会に臨むにあたっての注意・・・
 
・全体のテンポ感について:
決して走ってるわけではないが、速くなってしまっている。特に後半8分の6拍子に入る際のテンポ感のイメージをしっかり持って、そのイメージを描いてから入ること。
 
・最初の入り:
まず、両足どっしりと。
呼吸が浅いまま入らないように。曲の途中で息をはぁーと吐いているところがとても良い(本人気づいてない^^;)ので、それを曲の出だしにも。
 
・弾きにくいところ:
左手のフィンガリングに気をとられていて右手がおろそかになっている。右手に助けてもらうイメージで右手にも意識を。
 
・自分の演奏:
拍がわからなくて音の長さが音符通りでないのは良くないが、もう拍は身体に入っているので大丈夫。音符を拍に収めようとする弾き方ではなく、長く弾きたい音は長く、突っ込みたいところは突っ込んで。
 
 
最後にゆっくり弾いてみましょうと言われて弾いたのですが、自分でゆっくりのつもりでも、まだまだ普通のテンポですよ、と(^^;
実際の本番ではそれでなくても速いテンポになりがちなので、この先の練習ではゆっくり弾いておこうと思います。
 
 
*****
弾くたびに弾けたり弾けなかったりする不安定なところが何カ所もあります。全部弾けないほうに転ぶと曲にならないなぁ(^^;
 
かといって、テンポを適当に落としても、ゆっくりにすることで弾きにくくなるところも出てくるわけで(←つまり弾けてないんだけど勢いで弾けた気分でいるとこね^^;)。
 
そんな中、Facebookに流れてきた言葉
 
 「悪い予感のかけらもないさ」
 
これでいこう♪
(スローバラードのテンポで弾くわけではない^^;)
 

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このページは、SLANが2016年10月21日 20:51に書いた記事です。

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