先日のOCS弾き合い会の演奏動画を僕自身の感想は抜きで事前に聴いていただき、レッスンの時間でご感想をいただきました。
最初から最後まで生き生きと通せていて、テンポや曲調の変化も出ていて、ピアノともコミュニケーションもとれていて・・・と、いつにも増してたくさんの良いところをあげてくださいました。
音程は先生も僕も課題として共有(^^;;;
■音階:3オクターブ:曲と同じイ短調
・1音ずつ返して早く。ビブラート無しで弓をコンパクトに弾く練習を。
言い方を変えると、テンポが上がっても、弓はゆっくり動かす。
・アルペジオの音程(ビブラート無し)
→半音の音程が甘くなる。
→シフトも手ではなく指で音を取りに行っている。
早く弾くと、音程がばよりん始めて1年目レベルになってしまう・・・。
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)21番
1-1、4-4と動かしたり、移弦の関係で通常の指と違う指で音を取るところ多し。左手の形を崩さないように。右手はレガートで。
今回は37小節のうち8小節までの音の高さをとるくらいの練習しかできなかったのですが、発表会までは発表会曲をメインに、こちらは少しずつ進めます。
■曲:ベリオ コンチェルト9番 1楽章
宿題
・最初の9小節までで良いので暗譜
・32分音符かけ上がりなど拍に入れるようメトロノーム練
メトロノーム練、四分音符=40という超スローから始めてます。
1拍1回にするとスローすぎて、付点音符の長さが曖昧に。つまり、頭の中で刻めてない(^^;
今回は、ブラームス挟んでの再開リハビリみたいなものなので、詳細メモは省略。
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8月27日に「誰かと一緒に音楽やるには、僕は音楽以外のところで神経質すぎるかもしれない。」とつぶやきました。具体的には、
・全員調弦を終えてからも1人だけロングトーンなどを弾き続けてる。他のメンバーが待ってることに気付かない。ストバイが合わせ練習内容の話をし始めても、まだやめない。
という程度のことです。
しかし、誰かが話を始めたら音を出すのをやめるようにお願いをしても変えていただけず、僕の言葉も日に日にきつくなりました。
そして、相手の言動のあれやこれやが目につく耳につく鼻につくような状態になってしまったので、他のメンバーにギブアップを伝えました。
今後について、自分は参加せず、他のメンバーに決めていただいた結論:
・「クアルテット・オチテモー」(2ndVnで参加)
→エントリー済の10/30mixiコミュ発表会にはメンバーを交代して出る。それを最後に解散。その後は白紙。
・もうひとつ、Vaで参加しているカルテット
→解散。
決めてくださったことに感謝しています。
今回、相手が悪いとか、自分が悪いとかではなく、僕が「誰かが話を始めても音を出し続けている人」とは続かない、ということがはっきりしたわけです。
今後、声をかける時、声をかけていただける時は、気をつけたいと思います。
そんなことに加えて、故郷で叔父の葬儀もあり、身の入った練習はほとんどできていません。
発表会は10月22日(土)で、もうあまり時間はなく、気持ちを入れ直します。
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「HNMSレッスン269」が良いなと思ってくださいましたら、
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