ヴィオラのケース(先日の写真のVn+Vaのダブルのほうではなく、単独のケース)は、予算優先で、縦持ちの配慮が全くないものです。
最近、空音舎2ndSoundsで月2回ペースで持ち出すようになって、不便を感じるようになりました。しかし、新しいケース買うなら、バイオリンのほうにしたいし(^^;
少し前に、立てた時の底にゴム足をつけました。
木ねじ止めなのですが、とがった先端が間違ってもケース内部に出ないように短めのねじとしたので、接着剤を併用しています。たっぷり使ったのでちょっと見た目が悪い・・・それも、実は、白い接着剤を使ったので、黒マジックで塗っているという(^^;;;
これで底が汚れにくくはなりましたが、上に取っ手がないと持ち運びの使い勝手は不便なままです。
そんな折、東急ハンズをうろうろしていたら、よさげな取っ手を発見。自分で取り付けることにしました。
まずはキリでぐりぐりと。木製なので簡単。内側は小物入れスペースなので、何も気にせず。
それにしても、キリを使うのは何年ぶりだろう。このキリは中学の家庭科の授業で買ったものではないかな?
取っ手をつけます。
上から小さなマイナスねじで止めているようなデザインですが、実は内側からM4のねじで止めています。取っ手に同梱のねじは長すぎが明らかだったので、長さ15mm、20mm、25mmのねじも買っておき、合わせました。
これで、かなり使い勝手がよくなりました(^^)
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「ビオラケースに縦持ち取っ手をつけた」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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