12/6(日)の午後、mixiコミュ「アンサンブル初心者合奏会♪」のイベントに出ました。
場所は東京中央教会(って検索するとたくさん出てきますが^^;)
教会という響きが豊かな空間で、参加された皆さまの演奏を心地よく聴くことができました。
僕は、第1部のバッハ無伴奏の競演(?)でパルティ―タ3番のプレリュード。後半第4部でハイドン「ひばり」第一楽章、ヴィヴァルディ「4つのVn&Vc」RV580 第一楽章に、どちらも1stVnで参加しました。教会で演奏するのは初めてです。
その自分の出来は・・・
■バッハ:無伴奏Vn
人前で4回目の演奏になります。教会の響きもあるので、今度こそゆっくり弾くぞ、と決めていたのですが、弾いていて音は教会の響きで気持ち良いのだけれど、何とも言えない違和感がありました。こうして聴いてみると、音が全然前に進んでいかないですね。これはゆっくり弾いてるからというより、おそらくフレーズ感ってものを忘れてるせいだ・・・。
■ハイドン「ひばり」第一楽章
次のヴィヴァルディの練習の際に、チェロのおじさんから「ひばり」1楽章を弾くのが夢って聞いて、それならばやりましょうということに。素敵な女性2人の内声に支えられて、外声のおじさん2人が楽しく弾いております(^^)
この曲は内声がしっかりしてると1stは自由になれるんだなー。だkら、もっと自由で伸び伸び軽やかな音で弾けるようになりたい。
■ヴィヴァルディ「4つのVn&Vc」RV580 第一楽章
当日午前の練習のあと、お昼ご飯の時に「もっと縦が揃わないと」という話になって、ぶっつけ本番でテンポ落として入ってみました。これが功を奏してか、これまで練習してきた中では一番まとまり感が出たように思います。
これ、なんで僕が1stになったんだっけ?じゃんけんだったっけ?(^^; 大変だったけど、やって良かったです。
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季節の変わり目のせいか、片頭痛やら閃輝暗点やらで体調を崩してしまい、仕事は週に1度は自宅作業という状態(実は今日も)。レッスンメモも書けず・・・その前にレッスン休んだりしてるし。
バイオリンを弾くことが嫌になったわけではないのですが、演奏会や発表会など「人前で弾く」という気持ちが支えられなくなりました。この発表会は最後まで頑張るけれど、来年2月、4月の本番に向けたオケ活動は休むことにしました。
そんなことを抱えていましたが、演奏は楽しかったです。
もしかしたら「人前で弾く」ことが全部だめなわけではないかもしれない。そう思えた発表会でした。
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「「アンサンブル初心者合奏会♪」第三回発表会@教会」が良いなと思ってくださいましたら、
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