教室の発表会のあと、3日後と17日後の2回分。
■音階:3オクターブ:曲と同じト短調
・前にもやっていて、音程が危ない音にしるしが付いているにもかかわらず、同じ音の音程が悪い(^^;。
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)14番から再開
フラット3つ(ハ短調)であちこち臨時記号で転調(何調か知らん^^;)。4分の4拍子で、16分音符が1小節に16個あって、音符2つ、音符3つ、拍の1音前からの音符4つ、といういろいろなスラーに、スラーのない音はスタッカートで。
・慣れてきたようなので、テンポはゆっくりで良いから、4拍子の拍を感じながら練習のこと。
■曲:ヴィターリ:シャコンヌ(全6ページ、練習番号AからUまで)
楽譜は、先生がお持ちのものとほぼ同じだった全音の「演奏会用ヴァイオリン名曲集vol.2」を使うことにしました。買ってある楽譜が活用できて良いわー(vol.1からvol.5まで買ってある)。
・まずは、とてもゆっくり、少しずつ、2ページ目の途中まで。
・ピアノ伴奏からの出だし、重音を鳴らす右手の動きと、左手1の指を動かすタイミングが(^^;
・2分の3拍子は取りにくいので、音の高さに慣れてきたら、メトロノームを使ってみよう。
・出だしから練習番号Aまでのビブラートは指の第一関節を意識、音の高さは違うけど同じメロディの練習番号Cからのespressivo(agitato)でのビブラートは腕から。
・ゆっくりじっくりやりましょう、ということで。
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年内に、あと2回、バッハ無伴奏Vnプレリュードを弾く機会があります。ありがたいことです。
11/15(日)無伴奏オフ@空音舎
・バッハ:無伴奏Vnのためのパルティータ第3番よりプレリュード
12/6(日)アンサンブル初心者合奏会♪コミュ第三回発表会@教会
第一部(バッハ無伴奏)
・バッハ:無伴奏Vnのためのパルティータ第3番よりプレリュード
第四部
・ハイドン:弦楽四重奏曲「ひばり」第一楽章 1stVn
・ヴィヴァルディ:4つのVnとVcのための協奏曲(RV580)第一楽章 1stVn
無伴奏オフではなかなか聴く機会のないレーガーのヴィオラ組曲が気になってます。
しかし、自分のほうがやばいです。教室の発表会以降、あれこれ別の曲ばかり練習していたので、弾けなくなってました(^^; 明日、弾きこまねば。
「ひばり」とヴィヴァルディは、僕が一番足を引っ張ってます。このままでは次から一緒に演奏させてもらえないレベル。地力が足りないので、なかなか前に進みませんが、頑張らねば。
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「HNMSレッスン235、236」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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