197回が今年最後のレッスン。200回まであと3回。
■音階:3オクターブ:曲と同じヘ長調
下がるときの2ポジ4ポジへのシフトの感覚がつかめてきたかと思うと、7ポジが全くだめに(^^;;;
ハイポジで親指がネック下からネック横へ移ったときのひじの位置にも注意。
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)6番
8分の2拍子(あまり見たことない)で、3連符スラーとスタッカートの組み合わせ。
おかげさまで、195,196の2回でさくっと合格 v(≧∇≦v)三(v≧∇≦)v
なんだかんだ言って、身についていることもあるものです ← たまにしかないから書かせて^^;
次の7番は197回ではやらずに年明けからにして、今年最後のレッスンでは曲↓を通すことになりました。
■曲:ベートーヴェン 「スプリングソナタ」 第1楽章
譜読み2周目を経て、今年の最後に、通しました。
まだ、テンポはフレーズことにばらばらだし、頭の中の音程がまだあいまいなところがあるし、移弦やらビブラートやら課題だらけですが、、、途中で止まらずに通せました。
練習のポイントを教えていただき、今年のレッスンは終了となりました。
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今年の全体の振り返りは別にするとして、レッスンだけ振り返ってみます。
音階は、ひたすら、曲と同じ調の3オクターブだけをやりました。ハイポジ難しいです。これでもだいぶ慣れたんですけど、まだまだちゃんと弾けません。
エチュードは、4月にカイザーが修了し、いわゆる易しいほうのドント「クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習」がスタートしました。
カイザーの終わりごろから、合格基準が少し上がったような気がします(^^;;
曲は、昨年最後のレッスンで篠崎4巻を修了し、他の教本に移るのかなと思ったら、フリーに。
・タルティーニ「捨てられたディド」
発表会で弾く機会をいただきました。
・エルガー「愛の挨拶」(#4つのほう)
ちょっとだけ(^^;
・ブラームス「ハンガリー舞曲」第1番
ゆっくり通したところまで。
・スメタナ「わが故郷より」第2番(ペータース版)
教室の発表会で弾きました。
・ベートーヴェン「スプリングソナタ」第1楽章
2月に発表会で弾く予定。
レッスンと発表の場が連動しているのは、理想的なことだと思っています。
ベートーヴェン以外は、先生が選んでくださった曲です。タルティーニやスメタナはそれまで聴いたこともありませんでしたが、とても好きになれました。
来年も、いいなと思える曲に出会えるのが楽しみです(^^)
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「HNMSレッスン195、196、197」が良いなと思ってくださいましたら、
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