46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン179、180

| コメント(0)

■音階:3オクターブ
曲と同じ調(ト短調)で。なんだかんだとト短調の曲が続き、さらに10月まで続くよ♪

別に先生に言われたわけじゃなく、ふと大きな音で弾いてみようと思いました。
でも、上りダウン下りアップでは無理でした(^^;
次回からは、上りダウンアップ下りダウンアップで。

■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;) 4番
スタッカートとスラーの組み合わせ。途中から2ポジだらけに。

まずは、2ポジだらけになる手前まで。右手もパターンに慣れてきてノリ良くいけました。
さて、2ポジだ(^^;;;
3ポジ5ポジは指番号なしでもずいぶんと慣れましたが、2ポジはまだまだ。
でも、エチュードなので、もともと指定として書かれてる指番号以外は書かないで頑張ります。

先生からの指摘:2ポジになる前では左ひじが低弦~高弦で自然に動いているけれど、2ポジに入ると左ひじがまったく動いてない。。。
もう、左指のどれを使うかだけで余裕なし~(^^;;;

■曲:スメタナ「わが故郷より」第2番(ペータース版)
10月の発表会でチャレンジ。

2順目が終了。
まだまだ基本的な部分練習がたくさん必要なレベル。
より良く弾くために、ボウイングやポジションを見直ししつつ。
・ハイポジションのビブラート
・元弓でフレーズに入るための準備
・長めのスラーでの弓の配分
・拍感キープ(特に3拍子のところ)
・付点のリズムと三連符のリズムとノーマルなリズム
・フラジオの音色
・短い松葉<>の弾き方
・scherzosoからの音色
・アタックは音の頭に
・トリルの発音
・sulGの音色
・Meno allegroからの音色
・Moderato assai 堂々と
・アルペジオ練習あるのみ
もうあと2ヶ月切ったけれど、焦らずに少しずつやっていきます。

次回は、このへんで1回通しておきましょうとのこと。
音色の切り替えは、僕の技術ではやりすぎても足りないくらいなので、思い切りやってみようと思います。

*****

バイオリン歴の長いマイミクさんが、篠崎教本(3巻)の左指練習のページで訓練されてると知りました。4音ひと組のパターンで、始めは4分音符4つ、次に8分音符×2回、次に16分音符×4回弾く練習です。

僕は左指を離すスピードが遅いのが課題なので、自分もやってみようと思いました。

この4音のパターンは、サードポジションで半音ずつ音が変わっていくのですが、ちょっとやってみると、2の指が1の指とくっつくのが苦手(くっつき方が甘いののと、その状態で4の指が伸びにくいのと)なことがわかりました。

ちょうど、ビオラのマイミクさんがセブシック(Op.1-1)をスタートされたという日記を読みました。

そういえば、セヴシックのOp.1-1の1番は、上記篠崎のページと同様、4音ずつ、倍、倍で弾く練習ですが、ファーストポジションでハ長調A線(1と2の指がくっつく)なのでした。

よし、僕はこれからセヴシックのOp.1-1の1番をやろう!

さっそく、あるパターンでつまづいたので(^^;、レッスンの最後に先生に聴いてもらいました。
左手首の角度に注意です。


-----
「HNMSレッスン179、180」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ ぽちっとm(_ _)m

コメントする

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、SLANが2014年8月10日 22:44に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「たわわカルテット@茗荷谷ラリール」です。

次の記事は「セヴシックOp.1-1の1番(最初の36小節)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ブログ村ランキング

人気ブログランキング