46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン175、176、177、178

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レッスン4回分、進んでるんだか、戻ってるんだか(^^;

■音階:3オクターブ
曲と同じ調(ト短調)で。なんだかんだとト短調の曲が続き、さらに10月まで続くよ♪

先生にそう言われたわけじゃないけど、テンポが上がっても自分の音をしっかり聴くことが大事ですね。
しっかり聴くためには、1音1音しっかり発音できなければならないし。
その日の調子によって、ハイポジションから下がるときの音程がずれやすかったり、1stから3rdポジションへシフトした直後の音程がずれやすかったり。

音がずれたままで弾いてると、耳がずれた音で覚えてしまう怖さ。

■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;) 3番
8分の6拍子の16分音符が6個下降して6個上昇るのをひと弓で。

最終的には1小節2拍(6個を1拍)で弾けるようになることが目標ですが、まずは2個2個2個2個2個2個で。
テンポが少しずつあがってきたせいか、フレーズによっては頭の中が3個3個3個3個になってしまうところが出てきて、それが音にも出てしまいました。

それを修正して←頭の中だけ修正すると、音も直る不思議。

左手がもう少し楽にならないと右手の音量コントロールもままならないという課題を残しつつも合格(^^;
しかし、合格後、3日弾かなかったら、もう弾けなくなってました(^^;;;

■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;) 4番
スタッカートとスラーの組み合わせ。ひとまずは、あえて全曲ではなく、途中まで。

途中から2ポジだらけになるので、そこに入る前まで。まずは、右手が慣れてから。
止める、置く、流れない、抜けない・・・という基本が全然できてない(^^;

■曲:スメタナ「わが故郷より」第2番(ペータース版)
10月の発表会でチャレンジ。

音の高さと長さの確認程度ですが、ひとまず最後までたどりつきました。
いろいろ指摘もありましたが、それを細かく進められる段階でもなく。

2順目、弾きにくいところ、苦手なところ、の練習方法を確認しながら進めています。
特別なことはなく、リズムが狂ってるところはメトロノーム先生、16分音符で駆け上がるところはゆっくり音程を確認しながら。

16分音符駆け上がる途中で転調してるなんて!

*****

弦を張り替えました。
Larsen/Virtuosoという新しい弦です。
以前、Larsen/Tziganeがわりと印象良かったので、同じラーセンを試してみました。

Virtuoso_20140710

張り替えた直後は失敗した~と思いました。音が全然鳴らなくて。
ところが、張り替えて数日経って落ち着いてきたら、よく響くようになってきました。
響き方で音程の良し悪しがはっきりわかる弦です(^^;
テンションは低め(まぁ、それまでエヴァ・ピラッツィ使ってたので、そう感じるのかも)で弾きやすいです。


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このページは、SLANが2014年7月25日 01:14に書いた記事です。

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