■音階:3オクターブ
曲と同じ調(ト短調)で、、、なんだかんだとト短調の曲が続き、かれこれ半年近く続けていますが、10月の発表会曲も基本同じ調なので、さらに続くのでありました。
いつのまにか、フラット3つまでなら苦手意識もなくなった気がします。4つ以上は得意も苦手もなく単によくわからない世界のままですが(^^;
■エチュード:ドント作品37 2番
左手は4分の4拍子で3連符を刻みつつ、右手はスラーとスタッカートの組み合わせパターンがいろいろ。
なんとか合格しましたー(^^)v
まだ不安定なところはあるし、もうちょっと強弱の差がつけられると良いのですが、トータルで楽しく聴けたそうです(^^)
次の3番は、8分の6拍子の16分音符が6個下降して6個上昇るのをひと弓で。
■曲:ブラームス「ハンガリー舞曲第1番」
G線鳴らしまくり、続く重音ばりばりを抜けると、そこはハイポジの嵐。
前回、なんとか10分くらいで弾けるようになりたい・・・と書きましたが、なんとか10分くらいで通しました(^^;
それで、曲の面白さというか、いつも聴いてるだけの曲はこうなっていたのかと、つかめたところで終了。
■10月の発表会曲:スメタナ「わが故郷より」第2番
3ページの短い曲ですが、拍子とテンポの変更が6回、それとは別に短調と長調の切り替わりも多く、多彩な曲です。
中でも、曲の出だしが最高なんだよ・・・じゃなくて、最高難度よ。
・・・楽しく弾こう(^^;
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「HNMSレッスン172、173、174」が良いなと思ってくださいましたら、
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