46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン163、164、165

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■音階:3オクターブ
曲(愛の挨拶)と同じ調(ホ長調)で
曲(捨てられたディド)と同じ調(ト短調)で
→音程はだいぶ良くなったので、右手が楽になるくらいまでテンポをあげていく

■カイザー:全音ISE版

再確認の31番はなかなか思うようにはいきません。
発音はだいぶ良くなったし、弾きにくいところもなんとか正しい音が取れるようになってきたのですが、何かすっきりしません。
165回目に向けての宿題が、曲にストーリーを持たせて弾くということ。
障害物マラソンのスタート前からゴールまでの情景をあてはめてみたところ、弾いていて別の曲のような楽しさが♪
それが良かったらしく、ようやく合格をいただきました!

■曲:エルガーの「愛の挨拶」(163回、164回)

タルティーニの「捨てられたディド」をいったん置いといて、と始めた曲です。

ポジションがうにょうにょ動くので音程がちっとも安定せず(>_<)
また、もっともっと強弱やテンポの変化を豊かにしなければ。
基本ができてないからなぁ(^^;

というところまできて、5月に本番の

■曲:タルティーニの「捨てられたディド」(165回)

に戻りました。
詳細は別途。いろいろたくさん(^^;
土曜日にピアノを弾いてくださる方と合わせるのですが、課題が山積み(>_<)

*****

「カイザー」一巡しました(* ̄∇ ̄*)v

バイオリンを始めたからにはカイザーをやりたいと思っていて、2011年02月17日の日記で「カイザーに手が届いた(^o^)/」と喜んでいました。そこから数えるとちょうど3年2カ月かかった計算になります。

我ながらすごいなぁ、何かこんなに長続きしたことが今まであっただろうか。。。

「実は1巻でやっていない曲もありますよ」と言ったら、先生曰く「それは、もうご自分でできるでしょう」と。ありがとうございます。

カイザーはさらに一巡やってもいいかなと思っていたのですが、次回からは「ドント」をやります。あ、もちろん易しいほうのドント(^^;
「クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37」

カイザー終わったらクロイツェルというのが定番コースとよく言われていますが、ひそかにこれをやりたいと思っていたので、これは願ってもないことだなぁと。

またマイペースで取り組んでいこうと思います。


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このページは、SLANが2014年4月17日 02:27に書いた記事です。

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