46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン132、133

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お互いの都合でちょっととびとびになりましたが。

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音階 小野アンナさん、3オクターブ

・ポジションシフト上がるほうも下がるほうも丁寧に
 - シフト下がる時に左手が弦の上から外れやすい
  (手のひらが自分のほうを向いてしまう)
・特定の音の音程が上にずれるので修正すること
  (短音階のアルペジオが特に曖昧)

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カイザー(ISE版)32番

・音程
 - そもそもの♭4つ&臨時記号
 - 高いラ♭の音程、特に3ポジ1で取る場合に高めにずれやすい
・Allegro molto agitatoの「agitato」の表現
・移弦しながらシフト変えて4321432143214321と下がるフレーズ
 - 指をまとめて置く置き方(特に3と4が離れるとき)
 - アクセント付け(agitatoで)
 - アクセントの次の音の発音もしっかりと
・分散和音からのスタッカート2発+八分音符の発音をはっきりと
・pに落とすところとそこからのクレッシェンド
・dolceは良くなってきた

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曲(発表会向け):バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 第1楽章 1stVn

・1stVnの入り
 - 最初の入り、パートの入れ替わり、Soloへの入りをはっきりと弾くこと
 - G線3ポジ4の指から入るsolo、4をしっかり押さえてないと音にならない
・伸ばす音は膨らんだり減衰したりしない真っ直ぐな音で。
・52小節目など16分音符4つずつ上昇フレーズは頭の音がアクセントにならないように。
・上の音のフレーズ/下の音のフレーズ
 - 低弦の動きを出すところをしっかり鳴らすこと
 - 八分音符スタッカートを同じように切らない
 - 不安定な音から解決に向かうところの表現とカギとなる音の音程
 - 最後のtutti部分はそれまで複数のフレーズだった音楽が一体になるところ
・音を間違えて覚えてたところがあった…(^^;

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レッスンでドッペル2楽章も!

今はレッスンとして「音階」「エチュード(カイザー)」「教本の曲(または、発表会の曲)」の3つをやっています。

先生から、今やっているエチュード(カイザー32番)が一段落したら、エチュードの代わりにドッペルの第2楽章をやってみませんかと提案いただきました。発表会で弾くのは第1楽章だけですが、第2楽章に取り組むことで曲の理解がより深まるでしょう、と。

もう、願ってもないことですヽ(^∀^)ノ

ただ、カイザー32番はなかなかの難敵で(´д`*)・・・でも、少しテンポも上げられるようになってきたので、なんとか次回かその次でクリアできるよう頑張ろうと思います。


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このページは、SLANが2013年7月25日 12:53に書いた記事です。

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