今朝、ようやく弾き初めしました。
バッハ“ドッペル”2ndVn、1、2、3楽章を、まずは指使いやボウイング無視してゆっくりと。
毎年書いてる気がするけど(^^、今年こそ、バッハ“ドッペル”に取り組む年にしたいです。
ヨハン・ゼバスチャン・バッハ
2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
今なら今の自分にできる自分なりのものが出せるんじゃないだろうか。
まずは30年近く前にTuttiを弾いた2ndVnから始めようと思います。
2012年のまとめで書いた、「発表」をベースにした活動で取り組みたいと思う曲の方向性
・レッスンでやるレベルより楽に弾ける曲で
・数楽章の構成のもので
あるいは、曲の中で曲想の変化のあるもので
・当面は、相手の音が良く聴けるDuoで
とは別の話です。
ドッペルを「発表」で弾くのはまだまだ先のこと。
そんなわけで、Facebookのカバー写真を、変えました。
写っている楽譜
・ベーレンライター社
- 弦楽合奏スコア
- ピアノ伴奏譜付きソロ譜
原典版(指番号などなし)
編集版(Andrew Manze編)
の両方が入ってます。
- 弦楽合奏パート譜
Vn1、Vn2、Va、Vc e basso、Cembalo
・ブライトコプフ・ウント・ヘルテル社
- 弦楽合奏スコア
- 弦楽合奏パート譜
Vn1solo、Vn2solo、
Vn1、Vn2、Va、Vc/Kb、Cembalo
・日本楽譜出版社
- 弦楽合奏スコア
・ペータース社
- ピアノ伴奏譜付きソロ譜 CD付き
(オイストラフ編)
・DOWANI社
- ピアノ伴奏譜付きソロ譜 CD付き
写っているCD
- Julia Fischer & Alexander Sitkovetsky
- Hilary Hahn & Margaret Batjer
- Arthur Grumiaux & Koji Toyoda
- David & Igor Oistrach
- 楽譜についてたCD
写っているネコ
・しょうきち 3歳オス
別名「カミカミ王子」「甘えん坊しょう軍」
“ドッペル”への取り組みを自分の芯に置いて、今年もたくさんの曲にチャレンジして、多くのことを吸収し成長したいと思います。
よろしくお願いいたします。
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「2013年の抱負」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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