メモを書いている余裕がありませんでしたー。
・音階(篠崎4巻)右手への意識と左手への意識のバランス
「1音1音ロングトーン」より音色重視で
低い音は大きく高い音は小さくVibかける
左手Vib大きさに合った右手の動き
日ごろから左手脱力練習するべし
E線で手がネックから遠くなるクセが出る
「分散和音」
なめらかに、ひとつのラインを描くように
オクターブ音を意識してみる
シフトで上がったときの指の間隔の感覚
シフト時楽器に手をつける離すの切り替え
「共通」
シフトのスライド音を最小限に
・セヴシック
1番を自主学習(まだ左手指が痛いので中断)
・カイザー23番
1小節UpDownUpDownだけど拍は2拍。4拍になるな
スラーひとつひとつのアーティキュレーション
1音1音に小さい一瞬のビブラートかける
→ビブラートのかけ方ががちがちになるのを修正
ひとまず合格
(この日から発表会が終わるまで中断)
・曲(発表曲 Severn/Polish Dance)
本番に向けて、テンポを徐々にアップさせていく
不得意箇所は地道に練習(^^;
以下はこれまでのまとめ
重音
長い音にはビブラート
スタッカートは軽く(力入りすぎ?)
高音は頑張らなくても響く
低い音をよりしっかり鳴らすイメージ
レガートで弾くところとの対比
かきならしで意識すべき音はどこか
鳴らすことを意識しすぎて弓が横に流れないように
無伴奏部分の重音の練習方法
G線ソロはG線鳴らす
dolorosoは音の頭をはっきり弾きすぎない
con fuocoの長い音の前の八分音符を大事に
meno mossoでは、三拍子を意識、でもワルツじゃない
E線に移る前にブレス
速い音階フレーズ:まとめて指を置きはじくように離す
シフトアップsulGのビブラートのかけかた
歌うところ、どの音にこだわるか
曲の頭のパターン、右手良し/左手動き速すぎ
ラストのcon molto fuoco転ばないようにリズム練習
rit.の取り方
rubatoからespr.までの音の作り方
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10/13(土)の発表会に向けて、7月から発表曲に取り組んでいますが、この日から音階と発表曲だけのレッスンになりました。
20分×2回のピアノ伴奏との合わせ日時も決定し、いよいよ仕上げの段階に入ろうというところですね。
最初にいきなり1回通しました。
途中いくつか引っかかって弾き直したところ、音程やリズムが不安定なところ、まだまだ地道な練習が必要です。
音色がメロディと合っていないところや、rit.の取り方が間違っているところなど、むにゃむにゃっとしているところは音に現れるのですぐにチェックされます。
さらに、ピアノさんや聴いてくださる方とのコミュニケーションには、もっと余裕が必要です。
それでも、この曲では初めて、弾いてるうちにどんどん楽しくなりました。
去年の発表会はこの域までたどり着けず、本番もちょっと不本意なできだったのですが、今年は・・・いけるかなぁ(^^)
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「HNMSレッスン092、093、094、095」が良いなと思ってくださいましたら、
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