・音階
前回まで篠崎3巻の最初のほうに載ってる音階使って、
3rdポジションで弾いてましたが、
今回から篠崎4巻のパターンで、偶数ポジションも
入った指番号指定になりました。
「1音1音ロングトーン」ビブラート
手首で小さく。うまくいかないときには、ひじから
大きくかけて力を抜く。大きさが違うだけで同じ
ビブラート
→低いほうへ引っ張る感覚
「分散和音」
なめらかに、なめらかに。
ダウンは駄目だけどアップは良い
→アップダウンを逆にして感じをつかめ
・セヴシック
1番を自主学習継続(忘れがち)
・カイザー
19番 合格
→シンコペと重音は復習しとく
20番 まずは頭のほうだけ
2と4の重音で4が低めになる
高くしようと思うと2が高くなったりするので注意
左指pizzはもっとはっきり
→次回コーダ飛ばしで最後まで
・曲(アンサンブル Mazas_Op38_1番
1楽章
フレーズ感、どこで音色を変える
4分の4拍子(でも音に拍は出さない)
スタッカートとレガートとうたうところと
弓のどこを使う?
主旋律側のときどうする?
伴奏側のときにどうする?
しっかり弾くべき音はどこか
どこをどう弾けば相手は弾きやすいのか
→次回、1楽章の残りと2楽章以降
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前回、書きましたが、曲は、
> ・何でもいいから何かDuo曲
> ・篠崎4巻(1曲飛ばして)エックレスのソナタ
どちらかやりたいほうということで・・・今やりたいのはアンサンブル。
新しい曲でなく、少し弾きなれたMazas_Op38_1番にしました。
これ↓は先日、某イベントでゆっくり合わせてみた時のものです。
もともとはVn2本用の曲ですが、2ndVnパートをハ音記号で書いた楽譜があったので、Vaで弾いていただいてます。
Vnはあちこちボケてたり、各楽章の入りでザッツ出しミスしたりですが(^^;、Vaに助けていただき、通すことができました。
今回のレッスンでは、これプラスアルファくらいでOKかなと思っていたのですが、甘かったです。
今まで何も考えないで弾いてたようなものでした(ごめんなさい)。
あたまパンクしそうなくらい楽しいです。
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「HNMSレッスン081」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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