レッスンメモ(11/2、11/9)
共通
・弓の持ち方が浅くならないように
・右腕まわりの空間
・左ひじの位置
・ポジションチェンジ
■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rd&2ndポジション
・♭3つ(ハ短調)全弓で音を一定に弾く
(ビブラートなしで1音1音ゆっくり)
・旋律的短音階:登りのラ、シは高めに
・上りのシのあとのドがうわずらないように
・A線とD線でのひじの入れ方の違いを意識
→ポジションチェンジの基本練習を再開
★音程を楽器の響き方でとらえることがテーマです。
■セヴシック
11/2:26番4小節まで
・だいぶ慣れてきたけどまだまだ難しい(前回に同じ)
→とりあえず終了(^^;
11/6:25番4段目まで
・見た目より難しい
→左手で押える力をいかに抜くか
★重音の基本がテーマです。
■カイザー13番
11/2:どんな感じの曲か把握したところまで
11/6:指定テンポで
→次回、エチュードだけど「曲」のつもりで
★三連符とスタッカートの音の作り方がポイント
■曲「モーツァルトK157 第2楽章」
・どう進むんだろうと思わせて、進めないで終わる音
・音に表情をつけるところと、平坦に弾くところ
・掛け合いの受け渡し/八分休符の取り方
・46~48小節スラーぶわ~んと膨らむような音にしない
・pは音が弱々しくならないように
・最後のCoda:シの音をしっかり、スラーはレガートで
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音階もセヴシックもカイザーもモーツァルトも、ちょっとずつ良くなっていると言ってはくださるけれど、自分ではとてもそんな気はしません(;_;)
ここで粘らねば。
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「HNMSレッスン056、057」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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