レッスンメモ(8/17)
■最初に「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」
※9月の教室発表会8回目その1
「今日までの練習で、インテンポで弾くのは2回までとする」
→守りましたよー、で、最初にそのゆっくりテンポでの通し
・音がはっきりしてきましたね(なんか違う言い方だったけど)
・まだまだ1音1音を、全部の音を、
・先弓が流れる癖が残ってる→弓先の位置を意識してみる
・先弓アップでの音が
■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rdポジション
・丁寧に4個ずつスラーひじからビブラートで
→1音1音ではなく、連続してビブラートかけっぱなしで
移弦で弓が震えて、なんだか全然できなかった・・・。
→弓が震えるわけは・・・肩が上がっていて重さが
(んー、先生は「脱力」という言葉をほんとに使わない)
→おかしいなと思ったら、まず姿勢、重心から順番に意識
■セヴシック 27番の頭1小節
・重音部分の弾き終わりで弓を離してしまわないこと
・短音部分は1音1音響きを作るように(よくできた)
→左手:ビブラート歓迎
→右手:あーどう書けばいいんだ
あの辺の筋肉の動かし方というか
・次回、少しずつ先の小節へ、できるところまで
■カイザー9番(コーダで飛ぶ)転調前までパターン9で
・たーた、と弾く→右手は小指をまるめて真上から
・左手は指を押さえたまま次の指を
■「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」
※9月の教室発表会8回目その2
今度はインテンポで途中まで
・言われた通り2回しか練習してないから最初からえらい早さに
なったわりには弾けた・・・
「本番もそれくらいの早さでいけるといいですね」
えっ(^^;
・テンポが速くなっても、サードポジションをしっかりとること
ここまでのメモ
・出だしの合図の送り方・・・一拍前から(半拍後音スタート)
・表情つけ
→アウフタクトの音(休符の後のだけじゃなく)を
→16分音符、低い音しっかり、高い音はパターン別に
→弓をコンパクトに(全部じゃないけど)
→弓をどこに置いて、弓のどこで弾くか
→滑らかにつなぐところと刻むところと
→poco a poco cresc.の弾き方
先弓から真ん中へ、弓の早さ、弓の重さ
→最後の音の終わり方
・休符前の音と、休符と、休符の次の音
・音程くっつける指離す指
・4-0-4-0 A線を押さえる指がE線に触れないための練習方法
・高いほうの音で弓が横に流れるくせが
・音が抜けてしまうところに注意
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ヘンデルのソナタはもう8回もやってるということはまる2カ月やってるということになるのですが、飽きません。
この1週間のゆっくり弾く練習でほんの少しこの曲に近づけた気がして、さらに面白くなってきました。
・・・と思ってたら、先生も似たようなことをおっしゃってました。
発表会まであと1カ月、、、上手に弾こうとはあまり思ってなくて、この曲でこんなことを見つけたよっていうのを表現できたらいいなぁと思ったりしています。
伴奏合わせの日時も決めてきました。
「この日はアンサンブルの本番なんですよねー」
「何を弾くんですか」
「えーと、ハウルのメドレー・・・は別の本番か」
「ハウル・・・」
ここから話は・・・先生はジブリアニメがはんぱなく好きだって発見(^^;;;
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「HNMSレッスン047」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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