46歳からのバイオリン練習日記 のんびり楽しく。
バイオリンレッスン開始から日です。

HNMSレッスン044

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レッスンメモ(7/27)

■音階使ってのいろいろ 篠崎3巻の音階3rdポジション
 ・ゆーっくり丁寧に2個ずつスラーひじからビブラートで
 ・左手に集中してみよう
 ・弓の返しで音が変わらないように
 ・スラー2つ目の音をしっかり
 ・左腕が窮屈になってる
 ・アルペジオゆっくり左手を先に
  →A線E線は人差し指付け根位置を上に/ひじの位置
  →ボーイングが指板側にずれるくせが発生
  →音の立ち上がりのこつ

■セヴシック 24番1段目
 ・指の開きが良くなっていて合格
 →しばらく同じようなことをやってきたので、次回は
  ちょっと変えて、27番の頭4小節

■カイザー 8番(コーダで飛ぶ)
 ・途中までで良かったんですけど、通しました
  →かなり怪しかったけど、四分音符=76はクリア判定
 ・出だしの不安定なところは左手の確認を
 →次回、四分音符=100 強弱付けて

■「ヘンデルのソナタ(第3番第2楽章「アレグロ」)」
 ※9月の教室発表会用5回目
 今回は後半部分
 ・高いほうの音で弓が横に流れるくせが
  →修正イメージ
 ・弓をどこに置いて、弓のどこで弾くか
 ・滑らかにつなぐところと刻むところと
 ここまでのメモ
 ・出だしの合図の送り方・・・今まで二拍前から出して
  たけど一拍前から(半拍後音スタート)のほうがいける
  じゃん・・・ということで、それで( ̄▽ ̄)
 ・いままでレガートで弾いてたところに表情つけはじめ
  →アウフタクトの音(休符の後のだけじゃなく)を
  →16分音符、低い音しっかり、高い音はパターン別に
  →弓をコンパクトに(全部じゃないけど)
 ・休符前の音と、休符と、休符の次の音
 ・音程くっつける指離す指
 ・4-0-4-0 A線を押さえる指がE線に触れないための練習方法
 ・poco a poco cresc.の弾き方
 ※もっとゆっくり弾きながら、音を作ることをやっていく
 →次回は初めから通す

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その後、本番一発勝負に備えた訓練方法の話
先生の演奏会の話

で、なんだか盛り上がってしまいました[E:happy01]

「ヘンデルのソナタ」はようやく第二段階に入った感が。
1音1音、1フレーズ1フレーズ、自分の意思を固めて弾かないといけないですね。


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このページは、SLANが2011年7月28日 00:53に書いた記事です。

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