(過去さかのぼりブログ埋めプロジェクト)
https://mt.slan.tokyo/cdefgahc/2011/07/post-8b47.html
2011年05月07日00:41
ほんとは連休中の5/4(水)午後だったんですけど、起こる予感がすることは必ず起こるってやつが起きて、今日の仕事帰りになりました。
■音階使ってのいろいろ
・1音1音ひじからビブラートで
左手:手のひねりがいきすぎるとひじと連携しない
右手:元から先まで響くように一定に
・アルベジオゆっくり左手を先に、継続
→メトロノーム使ってタイミングをとってみる
■セヴシック 13番2段目まで
・4の指の準備:普通に1234と置いて行く形のままで
・左手人差し指に付け根が離れないように
■カイザー 5番(コーダで飛ぶ)前2つがスラーのパターン
・弓の休符で戻すところ
→休符での弓の離し方:弓全体を
→休符の後の弓の置き方:右指をまるめる
弓の軸の中心を支える=先弓まで支える
→弓を戻しすぎない
・右腕の重さの意識のしかた
・G線少し駒寄りで
・アップで弓が抜けないように
・次回は強弱なども合わせて
■篠崎2巻「学生協奏曲第五番第一楽章」
・テンポの揺らぎが大きすぎる
→メトロノームを使おう
ただし、音に拍が出ないように(うひゃー)
・後半のスタッカート“brillante”
→高いほうの音は切れよく
→上がり下がりするほうの音は切りすぎない
・フレーズ切るか切らないか
・dim.は徐々に小さくというより緊張を解く感じで
・tranquillo e dolce (静かに美しく)
ビブラート一定、弓圧一定
身体を振りすぎないこと(より繊細に弾くため)
指板寄りを弾く時、弓が横に流れないように
・最初の音を弾き始めからビブラートでアクセント付け
・ポジションチェンジ指定部分は指で音を取らずに
左手のポジションでとること
(1ポジ→3ポジ→5ポジ→4ポジ→1ポジと動きます)
(もちろん、元の楽譜にはありません。練習です。)
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先週ここに書きました教室の新企画アンサンブルレッスンに当選してました
カルテットで「アイネクライネナハトムジーク1楽章」です。
Vn1とVn2のどちらになるか先生にきいてみましたが・・・愚問でした。両方ですわはは
姉弟子以外の生徒さんに会うのは初めてということもあり、楽しみです
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「HNMSレッスン033」が良いなと思ってくださいましたら、
こちらを ぽちっとm(_ _)m
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