11/17 レッスン13回目。
いろいろぞろぞろ出てきましたよ。
以上
・・・としたいところですが、宿題・・・
■音階(フリマリー)
先週宿題:
音階はひと弓1音にする
ただし、全部ビブラートかける
もひとつ音階の後ろのバリエーションは
スラーで弾く
→人差し指でも大きくかかるように
なってきた
→先弓で重さが抜けてしまってる
→バリエーションは左指をできるだけ
置いたままにするとスムーズ
宿題
・もう少しビブラートを速くしてみて継続
・弓への重さを一定にすること
・主音と導音をちょっと近づける感じで
練習になるのは、ひじになったり手首になったりしやすいあたりの速さかな?
ちょっと近づけるという、そのちょっとが難しい・・・うまくできなくても意識だけでもすることが大事だと思うのでやるだけやってみよう。
■ビブラート
音階に統合?
でも、基本練習はやっておこう。
■5thポジションの導入練習
先週宿題(正確には先週やってないけど)
・中間音を入れるのと入れないのと両方で
・スライド中の音が小さくなるように弓の
動きをコントロールしてみること
→音は取れているのだけど、手が収まって
いない(-_-)
宿題
・スライドさせて真上で落とすのではなく
スライドさせながら押さえる
・手を収める
・小節数拡大
やっぱり「えいっ」って音をとってしまいます。
手がそこに収まる感じがつかめるまで、まだまだ訓練時間が必要な気がします。
■セブシック:最初のページ3小節ずつとびとび
先週宿題:
・3つ目のパターンにとりかかる
・4分音符=50
→4の指を使うのに離れすぎ
→3の指の音が常に頭の中にあるように
宿題:
・再度
ビブラートと違って、左手をコンパクトに、を意識しないと・・・
※ゆっくりのときは裏拍を感じながら
※左指がくっつきすぎて窮屈にならないよう
※準備運動的に指板に指を4つとも置いて…
※たったた、たたった練習でずれを補正
■移弦:
新しい宿題:
・D線とA線で間に重音の入れての移弦
・ゆっくりと
■曲:篠崎2巻「ドナウ河の漣」
まずはひとりで弾いたあと
「この部分はどう弾こうと考えましたか?」
「あーでこーで」
「聴いていてそれが伝わってきました。」
・3ポジ5ポジ指定:
5ポジに上がる時、あわてなくていい
3ポジに下がる練習をする時、導入練習で
使っている“中間音”を使いましょう
先生が2ndパートで通して弾いて、合格!
■次の曲:篠崎2巻「行進歌」
・2種類の付点音符のリズムで軽やかさを
・“行進”だけど、上にあがるような音で
→なんか練習してた時より重い感じに
ポイントは、付点音符のリズムの後の四分音符の音の作り方にありました。
それと、左手と右手のタイミングがずれてました。
・次回、もう1回
ここで次の曲を…というところなのですが、実は、12/5に発表会(K先生つながり)がありまして、そこで弾く曲をみていただけないかお願いしました。
発表会までの2回のレッスンでは、この曲について少し多めに時間をとって教えていただけることになりました。
自分の教室ではない発表会に出ることに対してどうなんだろう?とちょっと心配だったのですが、そういう機会はどんどん活かしていくべきというお考えだったので、良かったです。
出だしだけ聴いていただき、そのうえでこの曲全体のポイントを教えていただきました。ちょっと時間オーバーしちゃいました(^^;
その2回で、納得できる演奏ができるように頑張らなくちゃ。
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■基本メモ
・姿勢:
猫背禁止
重心
右手周りの空間
左手わきの下の空間
楽器が下がらないように
・左手:
人差し指の付け根をネックに当てる
(ビブラートかけるときは別だけど)
親指が出すぎないように
(ポジションチェンジでも)
小指が隠れないように
楽器ないときトレーニング毎日2種類
(やってますよ)
ひじからのビブラートは親指と人差指の
下の空間を動かす感じで
・右手:
元弓での小指(最重要)
あらゆるところで右手指の曲げ伸ばし
人差し指が竿にかかる位置
(これはもう大丈夫かな?)
ひと弓でもリズム(裏拍)を感じること
駒寄りになる癖に注意
(弾き分けられるようになりたい)
・緊張対策:
力が入ってると思ったら親指を意識
呼吸に合わせてボウイング
どう弾こうかに集中する
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うまい言葉が見つからないのですが、
思いを音に込めるためには、右手も左手もその思いから自由じゃないといけないという気がします。
発表会では、ほんの少しでも、それができたら、いいな。
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「HNMSレッスン013」が良いなと思ってくださいましたら、
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