イリア・グリンゴルツ
無伴奏ヴァイオリン・リサイタル
2010年3月16日(火)19:00開演
浜離宮朝日ホール
ビーバー:パッサカリア ト短調 (「ロザリオのソナタ」第16番)
カーター:4つの賛美
バッハ:シャコンヌ(無伴奏パルティータ 第2番 ニ短調より)
パガニーニ:24のカプリスより No. 3、4、5、6、9、14、16、20、24
無伴奏のリサイタルは初めて。たぶん、自分が弾くようになっていなければ聴くことはなかったかもしれません。
浜離宮朝日ホールも初めて。
こじんまりしたホールのステージに演奏者がひとり・・・。
立ってる姿勢は、左ひじが内側に強めに入っていて、弓先で弾いている状態でもひじの曲げに余裕がたくさんある形。
んー、ちょっと初心者はまねしちゃいけない姿勢ですね(^^;。
協奏曲のソリストのような存在感の強い音ではなく、やわらかい音だったのが印象的でした。
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