日本フィルハーモニー交響楽団
第614回定期演奏会
2009年10月23日(金)19:00開演
サントリーホール
指揮:アレクサンドル・ラザレフ
チャイコフスキー:幻想的序曲『ハムレット』 op.67
モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K595
ピアノ:田村響
プロコフィエフ:交響曲第3番 ハ短調 op.44〜オペラ『炎の天使』による
アンコール曲:
プロコフィエフ:バレエ音楽「シンデレラ」〜シンデレラワルツ
少しは“知っている曲”を増やしたいなぁという気持ちから、日本フィルの9月〜1月の定期会員になりました。
日本フィルを選んだのは値段です(^^;。普通に買えば7,000円のS席が4,400円。昨シーズンと比べて値下げされました。
しかし、9月は仕事で行けず。なんだかんだとコンサートに行くこと自体3ヶ月ぶりです。
今回はナクソスでの予習もしなかった(今、予習はシベリウスのバイオリン協奏曲のみ(^^;)ので、いきなりプロコフィエフの交響曲なんてついていけるだろうかという不安があったのですが、いや、えらい迫力に巻き込まれてしまいました(前から4番目の席だし)。
日本フィルは比較的地味な印象だったので、こんなダイナミックな演奏が聴けるとは思ってもみませんでした。
指揮者か、そうだ、指揮者が違う。。。ラザレフという名前は知っていましたが、聴くのは初めて。検索してみると、あちこちに今日の演奏で感じたようなことが異口同音に書いてありました。
1月までのコンサートでは会えませんが、また機会があったら、ラザレフ指揮のコンサートへ行ってみたいなと思います。
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