ラフ「カヴァティーナ」計画、ひと区切りしてから、3か月も経ってしまいました。
まとめます。
■4月30日(土)「第1回猫実会ミニステージ倶楽部」
@としま区民センター 6F小ホール
無伴奏
(手持ちICレコーダーの録音)
20220430猫実会.mp3
当日に、以前とある会で伴奏いただいた方から伴奏しましょうかとお声がけをいただいたのですが、こちらがまだ楽譜を追いかけるのがやっとの状態でピアノが付いたら何もできなくなりそうなので、遠慮しました。
実際、良くも悪くも練習通りの出来だったのですが(^^;、後半の重音部分は力んでしまい、思っていた以上に難しいことになってしまいました。
■5月29日(日):Les Chocolatiersさん主催の練習会
@都内
ピアノ伴奏者がいらっしゃる練習会
(いただきものの録音)
20220529_練習会.mp3
本番当日合わせですが、こちらの練習会で何度も伴奏していただいた方なので、不安はなく。
ピアノの音を聴きながらでも弾けるテンポで、とてもゆっくりと合わせていただきました。ひとつひとつ丁寧に弾くことができたかもと思っていたら、聴いてくださった方からもとても前向きなご感想をいただき、少し自信がつきました。
■6月4日(土)空音舎「弾き合ゐの空」(弾き合い会)
@ミューザ川崎市民交流室
会社の同僚のピアノの先生による伴奏
(手持ちICレコーダーの録音)
本番までに2回×1時間の合わせ練習...ではなくレッスンをお願いして臨みました。
良い演奏ができるという気持ちでかえって固くなってしまって、前半のシフトの音が上がりきってなかったりしてます。でも、そこからなんだかとても自由に弾くことができました。
先日も書きましたが、数年ぶりにお会いした皆さんから、練習を続けていた積み重ねがわかると褒めていただいたのが嬉しかったです。
■6月19日(日)加藤音楽教室発表会
(弦楽オケ教室の教室全体の発表会)
@中野区野方区民ホール
教室のピアノの先生の伴奏
(教室からいただいた動画にモザイクぼかし加工)
本番3週間前の20分の合わせと本番前日10分のリハがありましたが、どうも僕の曲の入りの動きだとかなりゆっくりなんだそうで、そのテンポがキープされてしまい、あとに早くしたいという気持ちが伝わらないもどかしさ。走っちゃう生徒対策なのかなぁ。
そこで、本番は身体でリズムを取りながら弾くことにしましたが、それに縛られてしまってるような不自由さがありました。
昨年のHNMS(個人レッスン)教室発表会で聴いてから取り組んできたこの曲も、ここでひと区切りです。
ひと月半ほどのレッスンの後、本番近くまで寝かせておくよりも週1回でも弾き続けると良いとアドバイスをいただき、まぁ10日に1回とかになりつつ(^^;、ひとつの小品に広く浅く(?)時間をかけて、少しずつなじんでいく経験は初めてでした。
また、同じ曲をいろいろな段階で4度も人前で弾く機会をいただきました。さすがに同じ曲4回というのも初めてだと思います。
楽しかったなぁ♪
この曲を通じてお会いした皆さま、ありがとうございました!