2月27日(日)ウクレレのda-imaさん主催のオープンマイクに参加しました。
https://blog.goo.ne.jp/dandelion0914/e/4fb47903c6133084c78365a9501cd910
zoomアプリを利用したオンラインイベントです。演奏参加者だけでなく、視聴のみで参加される方もいらっしゃいます。
オンラインでの聴き手の反応の感じにくさを補うために、主催者さま経由で誰からなのかはわからない形で感想コメントをいただきます(もちろん、自分も書きました♪)。
今回で、3回目の参加になります。
前回参加(Vol.5)の時と同様、月曜日にお声がけいただき、火曜日に曲を決め、水曜日(祝日で良かった!)に曲をさらって、木曜日にレッスンでみていただいて・・・での参加となりました。
曲は、タルティーニ作曲ヴァイオリンソナタ「捨てられたディド」第3楽章
2014年に、つくばでの「自由気ままな音楽会」でピアノ伴奏をいただきながら全楽章を弾いた思い出のある曲です。
はじめは、過去2回で演奏したテレマンのファンタジアの中からの1曲・・・と思いましたが、時間的に間に合いそうにないと感じ、また、そもそも何となく気持ちがのりませんでした。
そこで、過去に取り組んだことのある曲を何曲か弾いてみて、その中から、気持ち的にしっくりくるものを探しました。
主催されたda-imaさんから、zoomを経由した実際の動画をいただきました。
モザイク加工してアップします。
聴いてくださった皆さんからいただいたご感想の中に「気持ちがこもっていてよかった」「気持ちも入って演奏されている」とあって、この曲を気持ちで選んで良かったと思いました。
また、「継続は力なり、を感じる」「継続して一生懸命練習していくことが大切だなと思いました」という感想もいただきました。
実際のところ、12~13年間ほぼ中断なしで続けていらして、僕より弾けない方を僕は知りません(^^; ですが、最初に「人と比べない」と決めてから続けているので、うれしいご感想でした。
自分自身との比較でいえば、2014年の演奏をいま聴くと、ピアノに支えていただきながら、数か月レッスンで取り組んだその時点での到達点だなと感じることができます。今回は取り組みはじめの段階なので比較にはなりませんが、取り組み始めの段階から気持ちを込めて弾けている、と思います。それはもちろん、2014年の取り組みがあったからこそですし、その後、いろいろな曲に取り組んできたからだと思います。
他にも前向きで励みになるご感想を多くいただきました。気が滅入ることがいくつか続いていたのですが、切り替えることができました。
主催のda-imaさん、演奏された皆さま、聴いてくださった皆さま、感想をくださった皆さま、ありがとうございました。
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「オンラインオープンマイク vol.7 に参加」が良いなと思ってくださいましたら、
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