■音階:3オクターブ:曲と同じト長調
先週までのホ長調に比べたら楽なのですが、それだけに、自分の音程の変なところに気づいてしまう余裕もあるということで、なんかこう気持ちよくない感じ。
以前の
> 目を閉じて弾く。
> ・楽器が左側に開いていく傾向あり。
> ・移弦に難が(これは自分でも気づいたけど)。
>
> 目を開けて弓の毛と弦の接点を見ながら、スムーズな移弦を意識して弾く。
> ・スケールはとても良い音が出ている。移弦では1か所、弓を使いすぎるところがある。
> ・アルペジオもよりスムーズになるように。
まで、感覚を戻さねば。
■エチュード:ドント作品37(35じゃないよ^^;)22番:重音
20小節から30小節まで
前回のリハビリ(?)からは少し回復しました。
まだ重音の長いほうの音に合わせて歌うことは十分できていませんが、先の小節に進むことになりました。
■曲:モーツァルト「ロンド」
無伴奏ブーレ、ジーグから、この曲に戻りました。
練習でカデンツァは全然ダメです、と正直に言いまして(^^;、カデンツァ以外のところを。
完全に忘れてたのは、休符の手前の音符の長さが、長すぎたり短すぎたりすることへの注意(^^;。
シフト直後の音にビブラートがかけられるように。
次回は後半とカデンツァ。
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事前に無伴奏ブーレ、ジーグ、先生に動画を観ていただいて、レッスンの最初にその感想を伺いました。
あういう演奏だったにもかかわらず、まずは直前のレッスンの内容ができていて良かったと。
それから、左手がまだ迷っているところがあるので、そういう場合にはどう練習していくか、というアドバイス。
無伴奏に向かう気持ちなどなど、いろいろな話になったので、先の弦楽四重奏の時のようにはまとめられませんが、とにかく前向きでした(^^;
感想やアドバイスはレッスン時間内でいただくことにしていますが、聴いていただくのはレッスン前(レッスン時間外)になるので、恐縮ではあります。
先生としては、本番という状況でどのような演奏になっているかを考えてくださっているようです。録画や録音では抜け落ちてしまうところがあるということで、都合が合えば実際に聴きにいらっしゃるところでしたが、それが実現してたら、めっちゃ緊張しただろうなぁ(^^;
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「HNMSレッスン292」が良いなと思ってくださいましたら、
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