昨年9月17日を最後に指してませんでしたが、1月15日から再開しました。
将棋の最近の記事
亡き父に四十九日も新盆も帰れなかった詫びをしに1泊2日で帰省中です。
今後のインフルエンザ季節突入と新型コロナ規制緩和をふまえると、このタイミングを逃すと次がいつになるかわからない気がしたので。
中学のころ、学校で将棋が流行ったときに、亡き父と指した将棋盤と駒が出てきました。
一度も勝てませんでした。
NHK杯トーナメント山崎八段対広瀬八段が素人目で見ても普通じゃない展開で面白かったなーと思いながら、今日明日の食料品調達に出かけて戻ると、ポストに藤井二冠が表紙の Number が届いてました。
売れ行き良すぎたらしく、9月5日にポチって、今日、やっと(^^;
Number を買うのは何十年ぶり・・・まともに読むのも何十年ぶり。
Number って自分が知らないスポーツの特集でも楽しく読める雑誌だと思うのですが、初の将棋特集も将棋を知らなくても楽しく読める感じになってました。
ちなみに、将棋以外で興味をひかれた記事は、
「CL決勝で見えた戦術トレンド バイエルン vs. PSG ノンストップ・フルパワー・フットボールの幕開け」
おぉ、そういう時代に入りつつあるのか。
2006年にAI将棋(Ver.13)の「AI奨励会」というのを9級から始めて5級まで昇級しました。
その直後、当時あった「Yahoo!インターネット検定 - 将棋段級位認定&将棋マイスター検定」の段級位認定を受けたら、日本将棋連盟の初段認定が取れてしまい、、、連盟への寄付のつもりで免状をいただいたりしました。
いや、確かにその頃は通勤電車の中で新聞の将棋欄を毎日見てましたから、Yahoo!検定のような次の一手問題的なやつは、それなりに得意だったのです。
その後、次第に離れてしまい、今はスマホの将棋アプリにすら勝てません(^^;
スマホだと考えないで指してしまうのです。
故・原田泰夫九段の「三手の読み」をやらないと強くはなれません。
そんなわけで、思い立ち、AI将棋(Ver.19 Win10対応版)の「AI奨励会」を再開することにしました。
まず、14年ぶりの9級(笑)
出向元の将棋部で、昨年5月以来の将棋を指しました。
初の切れ負け将棋(持ち時間15分)で、スリルたっぷり(^^;
1勝2敗。感想戦もしっかりやって、楽しい時間でした。
出向元で将棋部ができたので、参加することにしました。
もうね、まともに人と指すのは何十年ぶりかという(^^;
1戦目は飛角交換から、相手の飛車2枚の攻めをしのいで、角2枚の連携で勝つことができました。
2戦目は急所に桂を打たれてからは、一手間違えたら詰まされるという展開で、なんとか駒ひとつ差で詰みを逃れたところで、時間もあって相手が投了。続けていればこちらが誤って負けてたと思います。
バイオリンの発表会のような緊張感でした。
とても楽しかったです(^^)
今年の目標
■ロボット“新型機を作る”
今年こそ
■将棋“習慣づけ”
・NHK将棋講座
番組もさることながら、テキスト&付録小冊子を活用したいです。
・日めくり詰め将棋
習慣づけができるまではオンライン将棋も続かない(反省)ので、しばらくは
- 激指8レーティング戦:初段
- AI将棋Ver.15奨励会モード:初段
- 東大将棋DS順位戦:A級
を目指します。プログラム相手だとよく考えずに指してしまいがちな点を注意しつつ。
■音楽“月に一度はコンサート”
去年は、このブログによると7回。うち4回が11月でした。まぁ、無理に平均化することもないですが、回数は増やしたいです。
■英語“多読100万語”
10月に10万語で中断してますが、再開して、ここで紹介もしていきたいと思います。
■第二種電気工事士“やってみようよ”
そんな話もあったなぁ・・・じゃなくて(^^;。
■プログラミング
ロボットのほうに注力。
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昨年中途半端だったことを、再度見直した感じです。
“時間をうまく使えるようになる”ということが真の目標かもしれません。