思いつきでいいじゃないか
当たらずも遠からず的に

Java仕切り直し

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去年の10月に「MacでJava開始」したはずだったのですが、結局何もしなかった(^^;ので、仕切り直しです。

今度はMacではなく、自作PC「フェノム君」にJava環境を整えることにしました。最終目標は、「MacでJava開始」と同じ、将棋対局ゲームです。

Javaとはどういう言語かはなんとなくわかるし、プログラミングの基礎はなんとなくあるので、小さめのプログラムを実際に作りながら覚える昔ながらの方法と取りたいと思います。

これからの予定

  1. 開発環境今出ている日経ソフトウエア2008年6月号を手がかりに、特別付録DVD-ROMに入っているJDKとJavaWTPをインストール

  2. 同じく日経ソフトウエア2008年6月号総力特集「フリーソフト特選170」に従って、「Hello!」表示

  3. 日経ソフトウエア2008年5月号大特集「はじめてのプログラミング」に従って、「BMI計算プログラム」

  4. EclipseではじめるJava 」に従って、開発環境に慣れる

    1. 四則演算
    2. 星座占い
    3. 数当てゲーム
    4. ひとクラス何人
    5. 合格者は誰
    6. 成績管理
    7. ことば遊び
    8. GUIプログラミング体験
  5. Javaゲーム制作教科書―Javaアプレットのゲームを作る」に従って、画像を使った画面表示について学ぶ

    1. イベント処理など
    2. 地雷当てゲーム
    3. スロットマシン
    4. モグラたたき
    5. 神経衰弱
    6. ビンゴ
    7. パズル
    8. ホースレース
    9. 反射板
    10. 迷路
    11. シューティング
  6. リバーシのアルゴリズム 」で対戦ゲームのアルゴリズムを学び(でもこの本では画面表示はテキストベース)

  7. Java将棋のアルゴリズム」と「コンピュータ将棋のアルゴリズム」で将棋のアルゴリズムを学び(でもこの本では画面表示はテキストベース)

  8. 5〜7を合体して、リバーシや将棋で画像を使って表現

Javaがこの世の主流じゃなくなる頃までには最終目標に届きたいなぁ・・・。

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このページは、SLANが2008年5月 4日 12:11に書いた記事です。

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