昨夜、自宅でのんびりとパソコンの液晶ディスプレイに向かっていたら、急に、強い光を見た後のような光の残像が出ました。眼底検査のあとのような強いもので、でも形は丸くなくて、左下が角になってる大きめのカギ型。
何週間か前にも出たことがあり今回が2回目。「目が〜、目が〜」と冗談を言ってる場合ではなく、今日は眼科医へ。
(何の気なしに検索してみたら「ムスカ全セリフ集」というページを発見。すごいなー)
診断の結果、目には異常はなく、どうやら
せんきあんてん
「閃輝暗点(閃輝性暗点)」
というものらしいです。
この秘孔を突かれると(違う(^^;)、脳のものを見るあたりの血管が狭くなって、それが原因で起こる。これがおさまって血管が広がるときに、ひどい偏頭痛になる人も多い。頭痛がないならないで、まれには脳梗塞なんかの可能性もあるらしい。。。とのことでした。
というわけで、頻繁に出るようなら脳の輪切り写真なんかを調べたほうがいいけれど、当面は様子見となりました。
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ついでに、最近、特に目が疲れると近くのモノにピントが合わないことがあるという話をしました。視力検査などの結果、メガネは今のままで問題はないとのこと。
仕事中は定期的に遠くを見て目のピント調整機能を休ませることというアドバイスと、ビタミンB12の点眼薬を処方されました。
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