思いつきでいいじゃないか
当たらずも遠からず的に

カラヤンの「悲愴」が揃った

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カラヤンは、チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」を7回録音していて、全てCD化されています。そのほかにN響とのライブ録音がCDになっています。
計8回の「悲愴」のうち、フィルハーモニア管だけ持っていなかったのですが、Amazonのマーケットプレイスでようやく手に入れることができました。
これで、カラヤンの「悲愴」が揃いました。

以下、リストです。CD番号は私が持っているもの。

1:1939年4月 ベルリン・フィル
   F28G 20215(グラモフォン)

2:1948年11月1949年1月 ウィーン・フィル
   TOCE-11040(EMI)

3:1954年4月 NHK交響楽団(ライブ)
   POCG-10175(グラモフォン)

4:1955年5月1956年6月 フィルハーモニア管
   HS-2088(EMI)

5:1964年2月 ベルリン・フィル
   F26G 29024(グラモフォン)

6:1971年9月 ベルリン・フィル
   CE22-5455~57(EMI)4番5番6番

7:1976年5月 ベルリン・フィル
   F00G 20267/70(グラモフォン)交響曲全集

8:1984年1月 ウィーン・フィル
   F35G 50043(グラモフォン)

全部を聴き比べするのは、老後の楽しみ(^^;。

■Amazonで検索カラヤンの「悲愴」

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このページは、SLANが2007年11月30日 22:38に書いた記事です。

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